ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

スタート地点は自分で見極めていこう

それぞれの経験が違うから。

同じスタートラインに立つことは難しい。

 

例えば、YouTuberになりたい!という人がいたとき。

文章を書く経験をたくさんしてきた人、人前で話す経験をたくさんしてきた人、情報発信に全く触れてこなかった人では、同じ「YouTuberになりたい」でもスタートラインが違う。

 

文章を書く経験をたくさんしてきた人は、その文章を言葉にできるように訓練すればいいし、人前で話す経験をたくさんしてきた人は、そのしゃべりをどうやったらYouTubeを見ている人たちに伝えることができるか、を学べば良い。

 

情報発信に全く触れてこなかった人は、思いの伝え方や、自分の中にある軸を見つけたり、この先の自分の企画を練る時間が必要になるかもしれない。

 

YouTubeという面で切り取れば、みんな揃って初心者なのだけど、それまでの経験が違うのは当たり前のこと。

 

だからこそ、自分自身でスタートラインを見極めていかなきゃいけないし、過去の経験をどんどん結びつけていかないといけない。

 

ありったけの自分を総動員して。次の一歩を踏み出していいきたいのだ。