自分の好きなものがわからない。
そんな声をよく聞く。
そもそも「好き」は絶対評価なのだろうか、相対評価なのだろうか。
相対評価だとすれば、嫌いなものに手を出してみないと「好き」がわからないだろうし。
そもそも「嫌い」もわからないだろう。
やりまくって、やりまくって、心地よかった順に並べ替えたとき。
一番上にあるのが好きなこと、一番下にあるのは嫌いなこと。
という分類になる。
絶対評価だったら。
自分の中で、適当な検証項目や数値をつける。
それをレーダーチャートのようにして、判断するしかない。
やってみるしかないのかもしれない。