淡々とやることは表に出にくい。
頑張ってやったことは、アピールすることがあるけれど、淡々とやっていることはアピールしない。
というか、アピールすることを忘れていることがある。
淡々とやっていることは、その人の中で当たり前のようにできることだから、わざわざ「すごいでしょ」とならない。
顕在化していないそれを、どれだけ見つけられるか。
成功しているあの人や、魅力的なあの人は、外に出ていないところで、淡々とやっていることがある。
淡々とやることは、意外と難しく、習慣のように淡々とこなせるようになるまでは、自分を無理やりコントロールすることとなる。
自分自身のライフスタイルや感覚を、淡々と寄せていこう。