こんにちは、スズキ(@acogale)です。
僕の身の回りで活躍している人がいます。
デザイナー、WEBディレクター、カメラマン、ライター。
その人たちが活躍するキッカケは何だろうか。
と考えてみれば、とにかく手を挙げることだったように思います。
自分のコト、アピールしてる?
自分のやりたいこと、やっていること、どれだけアピールできていますか。
例えば僕なら「スズキくんなら、〇〇が得意だよね」
そう言ってもらえる準備は、どのくらいしたのでしょうか。
デザインが好きならデザイン集を、カメラマンなら写真集を、どれだけ持ち歩いているのでしょうか。
色んなところで、もがいてるデザイナーやカメラマンに出会いますけど、ポートフォリオを持っている人なんて、1年に2~3人しか会わないですよ。
受け身になってない??
自分のこと、売り込んでる人、少ないですよね。
例えばカメラマン。
ツイッターのプロフィールには「イベントの写真撮りますよ」と書いてある。
中には実績の為に、無料で撮影します。
と言ってくれる人もいる。
でも、それって受け身なんですよね。
書いてある看板を持っているだけ。
自分から売り込める人は、どれくらいいるのでしょうか。
知り合いがイベントをやるなら
「カメラマンやらせてくれ」と言う人がどれくらいいるのか。
「記録係で会場に入れてくれ」と言う人がどれくらいいるのか。
認めてほしい人がいるなら。
例えば「カバン持ちさせてください」「実費でいいから出張講演について行かせてください」
そうやって、お願いする人、どれくらいいますか?
手を挙げないと、気付かない
提供できるモノがあるのに、声がかからない人。
それは、次の2パターン。
- 提供商材に気付いてもらえていない
- お願いしづらい
1番の場合、イラストを描いてほしいな、と思っていても、あなたのことが思い浮かばない。
まだまだ情報が浸透していないのです。
2番の場合、忙しそう、いつならお願いしても大丈夫かな、と変に気を遣わせてしまう。
もっとフランクに頼んでもいいよ~~と思っていても、それが伝わっていないとき。
だから、どんどん手を挙げないといけないのです。
僕やります、私やります、最近困っていませんか、こんなお手伝いできますよ。
もっと自分を宣伝していきましょう。
スズキ自身ができること
僕ができること、それをどれくらいの人が知っているのか分からない。
僕自身も積極的に宣伝できていない。
だから「コイツ、何ができるんだろうか」と思われるし、そんな人のところには仕事も相談もこない。
もっと自分ができることを、具体化していこう。
そのために、まずは自分と向き合うことも必要なのだと感じている。

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