在来線での移動
こんにちは、スズキです。
名古屋から大阪に移動する際、新幹線を利用することがあります。
一方で、在来線で移動することもあります。
名古屋から在来線で移動する場合、タイミングがよければ米原で1回乗り換えるだけで到着します。あとはずっと乗っているだけ。
時間にして、2時間40分ほどで新大阪に到着します。
新幹線の場合だと50分程度、その差は分かりやすく2時間としておきましょう。
指定席特急券が約3,000円、ということは、3,000円で2時間を買っていることになります。1時間1,500円、ちょっといいアルバイトと同じ価格です。
3,000円払うことは、時間の節約になりますが、果たしてそれだけでしょうか。
気持ちの面でも支えてくれる
時間以外のメリットとしては、気持ちを支えてくれます。
長時間乗らなきゃいけないという不安を払拭してくれます。
名古屋から新大阪のアクセスを考えると、新幹線が一番速いですので、最善の方法で移動している安心感がありますね。
快適なスペースの提供
在来線では指定席制度は珍しく、特急以外で指定席の名前を聞くことは少ないでしょう。
新幹線には指定席があります。わざわざ早い時間から座るために並ぶ必要もないし、猛ダッシュで車内を駆け巡る必要もありません。
あらかじめ決められていること便利さは代えがたいものがありますね。
作業場所の充実
指定席で新幹線に乗ると、座席が確保されます。同時に、テーブルは標準で使うことができます。
また、座席によってはコンセントがついていたり、Wi-Fiが使えたりします。
ノートパソコンを持っていれば、たちまち作業場所に早変わりですね。
1+1が2以上になるために
新幹線に乗ると、2時間の節約になるだけでなく、50分の作業時間が生まれる。
一気に効率化が図れるということです。
表面的な話ではなく、掘り下げていくと大きな違いが見えてきそうですね。
時は金なり、時間を有効に使っていきたいものです。