こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
ブログを書いていると、多くの人に読まれたくなる。
アクセス数が増えるといいなぁと思いながら、記事を書いているんですが。
ほとんどのブログが、ヤフーやグーグルからの検索でアクセスされます。
ということは、検索に強い記事を書かなきゃいけない。
多くの人の目にとまるようなモノでなくちゃいけない。
そういったことを、先輩のブロガー(=ブログを書く人)に教わりました。
- タイトルが全てだ
- タイトルが決められない
- 今までの書き方
- きっかけは「ぐうの音男子さん」
- 同一カテゴリーの連投禁止令
- まずはカテゴリーを固定
- 書く範囲が狭まる
- これからの書き方練習
- 今まで無法地帯過ぎた
- カテゴリーで区画整理
タイトルが全てだ
ブログのアクセスを増やすのであれば、タイトルから勝負だ。
そう教えてもらいました。
タイトル付けに一番時間を使うとのことで、30分以上考えることが多いとのこと。
いやいや、僕には考えられなかったですね。
タイトルの重要性なんて。
改めて考えてみると、当たり前のことなんですけど。
どうやって記事を書くのかと言えば、下の図の通り
- タイトルを悩みに悩んで決めたあと、見出しを決める
- バランスを考えて、言いたいことをざっくりまとめる
- それを見出しにする
- それから、本文を一気に書き上げる
というやり方。
これが一番いいんだ!! と教えられました。
また、タイトルを決めるコツというのを、いくつか教えてもらったものの、なかなかタイトルが決められない。
という悩みにぶち当たるわけです。
タイトルが決められない
タイトルが決められないんですね。
それが一番の課題でした。
どうしてタイトルが決められないのか。
答えは簡単で、書きたいことが適当だったから。
雑記ブログの雑記記事なので、好きなことを適当に書いていた。
その日に頭に浮かんだことをつらつらと書いていたので、タイトルなんてモノは無かったのです。
今までの書き方
今まで、どうやってブログを書いていたかというと。
- 本文を書く
- 適当に見出しを配置
- 言いたいことをなんとなくタイトルに
というやり方。
先輩ブロガーの意見なんて全部無視ですね。
これはヒドい、我ながら反省です。
でも、タイトルの付け方って難しいんですよね。
僕は本文を書いているほうが楽だから。
言いたことはたくさんあるから、どんどん本文から書いてしまうのです。
これがダメな原因なんですね。
きっかけは「ぐうの音男子さん」
これじゃダメだ。
と思ったときに、救世主のように現れた人。
それがぐうの音男子さん(僕の中での呼び名です)
本当は「理系男子のぐうの音」を運営している るびこさんです。
先日の自分の記事にも書きましたが、ぐうの音男子さんの記事。
【副業】会社員が半年で月10万円稼げるようになるまでの超戦略的ブログ運営法【原稿用紙10枚超】 - 理系男子のぐうの音
この戦略的ブログ運営法に書いてあった中で「これなら僕にもできるかも」と思ったことがありました。
同一カテゴリーの連投禁止令
ぐうの音男子さん曰く、「同一カテゴリーの連続投稿は避けた方が良い」とのこと。
「そのくらい簡単だから、やってみるか」
と思ったものの、意外と難しい。
それは、カテゴリーというモノを深く意識したことが無かったから。
カテゴリー付けも、適当にやっていたので連投がどうこうという次元ではなかった。
まずはカテゴリーを固定
カテゴリーを意識できないなら、勝手に決めてしまえ。
ということで、勝手にカテゴリーを決める。
曜日で固定するのが嫌だったので、6つのカテゴリーを作り、順に投稿していく。
- ブログ
- 人間関係
- 仕事
- オピニオン
- 恋愛
- お金
定番の6カテゴリーを準備した。
あとは機械的になるが、それを更新していくだけ。
これが、気分的にすごく楽になるキッカケだった。
書く範囲が狭まる
カテゴリーが決まっているので、書く範囲が小さくなる。
余分なことを考えなくてもいいくらい小さくなる。
小さい中から選ぶことは比較的簡単で。
具体的に書きたいことが想像できるのだ。
書きたいこと、小さなまとまりで考えられること。
それが「タイトル」にも繋がってくる。
よりタイトルへのキッカケが出てきやすくなった。
これからの書き方練習
それは次の図のようにやってみようと思う。
1番目は既にできているので、それ以下のことをやる。
先輩ブロガーに教えてもらったことと同じだ。
ただカテゴリーを意識しただけ。
それによって随分と自分の負担は減ったのだ。
今まで無法地帯過ぎた
今までは、好きなことを好きなように書き過ぎた。
無法地帯だったのだ。
まとまりなく、バラバラになっていた。
それを今回、ぐうの音男子さんの意見を参考に、自分の中で噛み砕く。
カテゴリーについて、もう少し考えてみようと。
だから無理やりにでも、カテゴリーを固定した。
どこかで基準となるものを用意しておく必要があったと深く反省。
カテゴリーで区画整理
僕の場合は、カテゴリーでうまく区画整理ができた。
今までは記事を書き上げたあと、適当に分類していた。
それを先に 分類したら、区画整理がうまくいった。
もしかしたら当たり前のように、みんなやっていたかもしれない。
僕にとっては新鮮な発見で、新鮮な取り組みになった。
気になる人のことを徹底的に真似る。
アイデアを頂いて、それを自分の中に取り入れる。
その大変さと、自分のモノに近付いたときの面白さ。
それも併せて知ることができた。
まさに一石二鳥。
ひとまず来月末まで、カテゴリーで区画整理をしながらブログを更新していこう。
ちゃんとやれ!