ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

徳を積んで明るい未来にする

偽善者とわかっていてもね、いいことしたい。

いいことして、徳を積みたい。

 

打算的だけど、それもありかなーと思う。

始めは打算的な気持ちだったとしても、いつの間にか習慣になっているかもしれない。

 

無意識のうちに できるようになれば、一段ランクアップしたのかなーと思う。

 

自分自身がちょっと頑張っているとき、他の人を雑に扱ってしまうこともある。

我先にと図々しくしてしまうとき。

 

そればかりでは、ガツガツ系に振れ過ぎてしまうのでバランスをとりたい。

ちょっと控えめ系、相手のことを気遣う系になりたい。

それが僕の中でいう「徳を積む」こと。

 

ちょっとばかり自我を抑えて、誰かのためにやってみる。

できれば、知らないあの人、全く関係ないあの人の為がいい。

 

リターンを気にするようなこともしないし、それっきりならそれっきりのほうがいい。

 

誰かに何かをしてあげることによって、徳を積むことを勉強したい。

 

徳を積むと思う行為をすることで、目線も変わるんだろうなーと思う。

頭で考えている以上に、相手のことを考えられるようになったり。

今まで気付かなかった小さなことに、目を向けられるようになったり。

 

ギブアンドテイクではなく、ギブギブギブにしようぜ。

なーんて言っているような人と近いこと。

 

ギブすることが、いわゆる徳を積むことになる。

 

頭の中で考えるのはとても簡単だけど、それを行動に移すのは非常に難しい。

一歩を踏み出せなくなる。

やっていることの難易度が難しいのではなく、心をもってやれるかどうか、という一歩目のところ。

 

自分の気持ちを自分だけでぐるぐる回していても、息が苦しくなるだけ。

それを外に向かってやれるようになりたい。

 

徳を積むこと。

 

 

お金持ちは徳を積む

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