PDCAに変わり、See-Think-Plad-Doも大事だよ。
と言われることもある。
だからじっくり考えるのも悪いことじゃない。
とはいえ、やってみたらいいんじゃないかなと思うこともしばしば。
ここ1年くらいで思うのは、意外とやってみたらうまくいく。
というか、うまくいくようになんとかする。
やべぇ、やべぇ、と思うとき、真っ青になるときは、本番環境だからだよ。
そうやって失敗したり痛い目を見るから、次は気をつけようと考える。
走り出している人へのアドバイスはお互いのためになる。
そのアドバイスそのものが、トライアンドエラーの実験にもなるから。
走り出すのが怖いなら、練習する時間を作ればいい。
ある程度の納期を決めてやるしかないんですよね。
僕の場合、だいたいの練習期間は1年だった。
1年間、参加者側で取り組んできたことは、1年後に主催者側になっていた。
月に1回、それを12回も参加したら、おおよそのことが見えるようになる。
ようやく一歩踏み出すことができる。
ちょっと時間が掛かったけど、一歩踏み出せたことはよかった。
だから、やっぱりやったほうがいい。