ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

やってもらってないから当然、という考えは止めておきたい

先手先手と仕事ができない人。いつも受け身の人。

質問をすると「聞いてないので知りません」と言う人。

 

そういう人が身の回りに多いとすごく大変で、指示する人がコントロールしなければいけない。

それでもって、もっと大変なのは、そういう人たちは指示されたことを全くやらないのだ。自分スタイルで、これが正しい!と居直っている。

 

そういう人は関わらないのが一番。運気が下がりそうだから、できるだけ距離をとろう。

 

教えてもらってないから知らない。という言い訳も大概だと思う。

いつまでたっても1人工として働くことができないので、こちらからどうやって発注しようか迷ってしまう。

発注先は自立していてほしいという気持ちはあるけれど、共に成長できるようなお付き合いであれば、お互いのプラスになる。

そういうプラスの方向に進むような関係でいたい。

 

仕事をする上でのバリューは、「年齢や外見」「人間性」「実スキル」だと思っている。

若いとたくさん吸収してくれそうだし、温和な人には相談しやすい。例え高単価で無愛想な人でもピカイチのスキルがあるなら発注してしまう。

そのバランスを上手につかっていきたいもの。

 

やってもらっていなくても、そこから新しいモノを生み出すくらいの馬力がほしい。

右から左の仕事しかできないのであれば、指示役の言うことを丁寧に実行してほしい。そこにオリジナリティは必要ない。

 

オーナーシップでやっていくのか、言われたことしかやらないけど言われたことをちゃんとやるのか。そのどちらかでいてくれると助かるのだけど。