大切なことはやってみること。
うまくできることじゃなくて、やってみること。
やってみたときの自分の中の反応を丁寧に記録すること。
例えば、4kmを歩いてみたとき。
余裕で歩けるのか、やっぱりしんどいのか。1時間ほどかかるのか40分ほどで歩けるのか。
それが間違いとか不正解じゃなく、あなたの基準になるから。
4kmが余裕だと感じたら6kmに挑戦できるだろうし、4kmが苦痛と感じれば2kmくらいを攻めればいい。
そういう基準なしに、「6kmいけますかね?」と言われても。
あなた次第ですから。。。。となってしまうわけだ。
基準は自分で作るもの。やってみて軸を作って、それを基準に。
他人のモノサシと歩調を合わせていくのだよ。