ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

打算的かもしれないけど、バリューを作りにいく

広告費用をどう使うか。

それは個人にも当てはまる。

 

自分をブランディングしていく、自分を売り出していくときに、何にお金をかけていくのか。

 

例えば、3か月で10万円使うと決めたとき。

10万円をどうやって使うと、自分自身のブランディングになるだろうか。

 

例えばカフェを経営しているなら。

自分のお店の壁に飾る写真を公募してもいいかもしれない。

コンテスト形式にして、最優秀賞に5万円、次点3万円、2万円などと設定することができる。

 

例えばツイッターをしているなら。

500円のamazonギフト券を200名様にプレゼント。

みたいな企画ができるかもしれないし。

 

1円パチンコで、10万円分ひたすら遊んでみた。というようなネタにできるYouTuberがいるかもしれない。

 

どこに、どうやってお金を落とすかは、人それぞれの戦略だ。

有名な著者に会いたいなら「10万円でインタビューさせてくれ」とか、1,500円の本を65名様に勝手にプレゼント企画をしてもいいかもしれない。

 

自分自身が、自分自身のために使うお金を、どこにどう使うか。それが投資の考え方なのだろう。

自分の経験や知識に使うことももちろんだし、自分自身をアピールするために使うのも一つ。

何かのスポンサーになるのも、一つのやりかた。

 

そこに価値を見つけ、価値をクローズアップさせるための方法を自分で研究する。

とすれば、安価に自分自身の価値を、それ以上のものに見せることができる。

 

打算的かもしれないけど、ひとつひとつの行動を、もっと価値につなげていきたい。

年齢、性別、職業、居住地、経験。

あなただからこそ作ることができる価値があるはず。

 

どの土俵で戦ってもいいのだから。自分を作り出せるほうが価値があがる。

 

 

ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論

ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論