ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとだけやり方を変えたら、なんだかスムーズにいくとき

従前のやり方もいいけれど、気分転換に別のやり方を選んでもいいんじゃないか。 ライターの原稿を書くときに使っていたツールを変えた。 テキストエディタを変えた。 意図的に変えたのではなく、環境設定をする前に使わなきゃいけないタイミングだったから。…

ファーストビューで伝えてほしい、雑に宣伝することは勿体ない

ツイッターで写真展のツイートを見かけた。 誰かの時間で切り取られた写真は興味深い。どうしてこの構図で撮ったのか、どうしてこのタイミングで撮ったのか。 だから写真展に行くのが好きだ。 取引先の近くに、キャノンのフォトギャラリーがあったのだけど、…

エビデンスを武器にしたくない

エビデンス、エビデンスと仕事で言われることがある。 メールで残す、議事録を残す。 当然のことだろうけれど、あまりエビデンス、エビデンスと言いたくないのが本音だ。 いざというときに困らないように。 と言われるのだけど。できれば「いざというとき」…

「怒らない」ということは、意外とドライなのかもしれない

「僕、怒らないんですよ」 と、友人が言った。確かに友人が怒っているところを見たことが無かった。 そんな友人だからか、すごく居心地がよくて、いつもお世話になってしまう。 怒らない生き方について考えさせられて1ヶ月ちょっと経って感じたことは、「ド…

振り切った人ばかりの中にいたら、そのレベルが普通になっていた

ありがたいことに、周囲には変わった人たちがたくさんいる。 「○○が好き」と言えば、全力でそれを好きになっている。 3度の食事よりも、、、、と言われるみたいに。 「好き」に全力注入している人ばかりだから、だんだんそれに馴染んでしまうようになる。 好…

晴れた日のコインランドリー

晴れた日のコインランドリーは空いている。 普通の人は家で洗濯をして、家で洗濯物を干すからだ。 雨の日ともなれば、乾燥するためだけにコインランドリーへ行くことだってある。 今の家から、最寄りのコインランドリーまでは徒歩3分。残念ながら24時間営業…

気持ちをフラットにしないと、文章を読み込むことができない

相手に寄り添ってあげられる人、察しのいい人は、文章を読み込むのが苦手なのかもしれない。 そのストーリー、セリフの裏側にある感情まで考えてしまいがちだ。 でも、実際にはその部分の真偽は分からず。想像のものでしかない。 想像を想像として、感想とし…

楽観的に考えるなら行動量がセットであってほしい

モノゴトを楽観的に捉える人と悲観的に捉える人がいる。 もし楽観的に捉えるのであれば、そこには行動量をたっぷり用意してほしいと思う。 「なんとかなるでしょ」という考え方の場合、それをなんとかするから「なんとかなる」のであって、放っておいたらな…

気づいたら、違う方向に進んでいることがあるから、後ろをしっかり見ていたい

過去の自分を懐かしむことは悪いことではないと思っている。 「過去は変えられない」から前を向いて生きよう。なんて言われるけれど。 あの当時のオレ、楽しそうだったな、って。あの当時のみんなはワクワクしてたな、って。 そんな過去を見ながら、今の自分…

署名記事は記者、ライターの特権だと思う

デザイナーさんを話をしていて、こんなことを言われた。 「ライターって名前が出るから実績にしやすいですよね」 署名記事と言われるものがある。 記者名やライターさんの名前が入っている記事。 最近のウェブメディアでは、誰が書いたか、というのが重要に…

乗り物は、拘束してくれるから、自分と向き合える

久しぶりにはてなのお題をやってみる。 今週のお題「わたしと乗り物」 乗り物というものは難しい。 遠くへ連れて行ってくれるけど、その間はじっとしていなきゃいけない。 それが、遠くになればなるほど顕著だ。 飛行機にいたってはシートベルトを着用しなけ…

録音した声は、録画した姿は自分を客観的に見ることができるから嫌いだ

インタビューを始めて、気づいたことがある。 話し方がイケてなさすぎ 口達者で流れるように言葉が出てくるとは思っていないけれど、それなりにイメージていたレベルがあった。 あまりにもそれを下回っていたので、そっと心の奥底にしまっておこうと思った。…

道端で出会った友人のことを「先輩」と呼ぶ理由は、プライベートを守ってあげたいから

おかげ様で、あちこちに友達ができた。 インターネットを通じて知り合った友達、友達が紹介してくれた友達。 いろんな友達ができた。 たまに、街中でばったり会うことがある。 相手が一人のときもあれば、僕が知らない人たちをワイワイしていることもある。 …

見えていないのか、わざとなのか、注意書きを無視する人たち

スーパー銭湯でのできごと サウナで暖まった身体を整えるために屋外のベンチで休んでいた。 露天風呂もいくつかあるような大きめのスーパー銭湯。 屋内の風呂と、屋外の風呂をつなぐ扉は2箇所あった。 それも隣り合うようにして2箇所。 そのうちの1つが壊れ…

ナブコの自動ドア、ステッカーが気になって気になって

自動ドア。 自動ドアをじっくり眺めたことがある人はどれくらいいるだろうか。 ドアそのものというより、ドアに貼ってあるステッカーの話。 小さなころから見慣れてしまって、何の違和感もないのだけど。 「自動」という文字の間には「NABCO」と書いてある。…

0と1のデジタルで考えるのではなく、ファジーに考えておきたい

極端な議論は想いに火をつけてくれる。 わざと否定したり、大げさに肯定したり。そこから話が深まっていくこともある。 「フリーランスと会社員、どちらがいいか」 「持ち家と賃貸、どちらがいいか」 というとき。 「どっちもいいよね」とまとめてしまうと、…

批判や小言はプルバックミニカーを引くようなものでありたい

性格の違いなんだと思います。 新しい企画やイベントを見せられたとき「よし、やっちゃいましょう!!」とは言えない。 ネガティブな要素、クリアにしておかなきゃいけない要素が、頭の中に広がってしまう。 「スズキくんはアクセル派ではなく、ブレーキ派だ…

取り調べにならないインタビューのやり方

自分の中に大切にしている軸があるとしたら、その一つは「インタビュー」だと感じている。インタビューすることで、リアルな生の情報に触れられること。相手の頭の整理整頓をお手伝いできること。 後者については、インタビューさせて下さった方に言われるこ…

「個展に行く」ということ、リアルなそれを見に行くということ。

名古屋市天白区で阿部さんの個展があった。地下鉄の駅からすぐのところ、白黒写真50枚弱並んでいた。 【拡散希望】阿部修勝 写真展 「A10」8/10~8/15 12:00~19:00名古屋市天白区塩釜口一丁目838RIDERZ CAFE 八事店 B1市営地下鉄鶴舞線の塩釜口1番出口上が…

泳ぎ続けること、ブルーオーシャンでもレッドオーシャンでも

ブルーオーシャンだから、レッドオーシャンだから。 これから取り組もうとすること、チャレンジすることに対して、未開拓の市場なのか、競争の激しい既存の市場なのか。 そういうときに「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」と言われることがある。 ブル…

一人の時間に浸りたくて夜中にクルマをかっ飛ばしたくなる

一人の時間 物理的に一人になるのは簡単です。一人暮らしをしていれば、自宅に帰れば一人になれる。仕事中だとしても、化粧室の個室に閉じこもれば一人になれます。 頭の中では、心理的にはどうでしょうか。一人だと寂しい、誰かと一緒にいたい。一人になれ…

SNSで可視化されているからこそ、この時間に自分が何をしなきゃいけないのか分かる

SNSのおかげで、リアルタイムで色々なことが分かるようになった。 と言っても、投稿しているそれが、本当に今起こっていることなのかは別にして。 素直に受け止めるのであれば、今を投稿することが多いだろう。 お盆休みには、遊びに行っている人もいれば、…

単純に給与があがればいい、という問題ではないよね

30代で年収4,000万円、みたいな記事を見かけた。 4,000万円もらえたとしたら、どれくらいの働きっぷりになるんだろう。 役員レベルの給与だけれど。 AIなどの技術者向け、エンジニア向けの給与らしいけれど。 仮に4,000万円もらえるなら、身の回りを自由にし…

切り取られた「普通」は普通じゃないから、目の前の一つ一つを大事にしたい

いつもより1時間遅い電車に乗った。 制服姿の学生はおらず、部活のユニフォームを着た学生ばかり。 いつもより1時間遅い電車だからか、もちろん夏休み期間ということもあるけれど。 僕にとっては、いつもの通勤時間、ちょっと時間帯が変わるだけで、風景は全…

目の前の試練は、ちょうどいい高さのハードルみたい

目の前の試練は、頑張ったら飛び越えられるくらいのちょうどいいハードルだった。 というか、越えられないそれは、試練だと思わないのかもしれない。 試練をきっちり受け止めると、いろんなものが見えてくる。 嫌な上司を見ながら、自分も同じようなことをし…

好みや性格が似ていると居心地がいいけれど、依存すると失敗する

好みや性格が似ているのは居心地がいい。 空気で感じられるというか、ちょうどいいところにボールが飛んでくるような感覚。 一緒に出かけても、一緒にお茶してても、すごく自然に見えるし、自然にいることができる。 同じ料理を食べながら「美味しい」と言え…

いわゆる「プライド」とぶつかっている自分、折れるべきか、突っ走るべきか

「プライド」を「プライド」と認識するまでには、随分と時間がかかった。 停まらなきゃいけないラインを超えて振り返ったとき、「あっ、プライドが後押ししてる」と気付いた。 そのライン、超えないほうがよかったかもね。 売り言葉に買い言葉、けんか腰にな…

「好き」を言語化する楽しさ、「好き」を言語化しない楽しさ

この1週間で、「好き」に対する正反対の考え方に触れることができた。 「好き」を言語化する、「好き」を言語化しない どちらの考え方も「それもそうだな」なんて思った。 お互いの考え方を尊重しながら、ちょうどいい落としどころを見つけてみたい。アウフ…

言語化は難しいけれど、思っていることを言わないと相手には伝わらない

自分がどれだけ伝えたか、ではなくて、相手にどれだけ伝わったか、を重視していきたい。 僕の中で、どれだけアピールしていたとしても、相手に届いていなければ、それはゼロと同じだ。 思いをガツんとぶつけにいかないといけないのだろう。 それを伝えるタイ…

好きな人を信じて、新しい世界を眺めてみよう

この人と一緒にいたら、居心地がいいな。 感覚が近くてストレスが少ないな。 憧れの人、ひとめぼれをした人。 いろんな好きな人がいるから、せっかくなら好きな人をもっと信じていたい。 好きな人の好きなものを試してみるのも悪くないなって。 好きな人が尊…