ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

頭の中に余裕がほしい

頭の中、心の中にどれだけ余裕があるだろうか。 プレッシャーにならず、詰め込んだり取り出したりできるスペースはどれくらいあるだろうか。 スランプに陥ったり、大きな悩みを抱えていたり、プレッシャーに押しつぶされているとき、そのスペースはうんと小…

信用を大事にしたいし、約束を大事にしたい

小さな約束を守れる人になりたい。 その約束が、それほど大きな影響がなかったとしても、それを守れるような人になりたい。 だから、できない約束はしたくないし、乗り気じゃない相手に対しては約束したくないのが本音。 「連絡するから」「また今度」と言っ…

リアクションを求めないこと

何かしたときにリアクションがあると嬉しい。 例えばSNSの「いいね」だって嬉しい。 わざわざメールや電話をくれると嬉しい。 でも、その「嬉しい」を求め過ぎないように気を付けたい。 僕の目的は「いいね」を集めることなんだろうか。 誰かに何かを言って…

居場所がある人たちと過ごすのは心地いい

写真を撮りながら街を歩く「フォトウォーク」に参加してきた。 60人ほどの参加者がいる中で、顔見知りは半分くらい。 あとは初対面や、自信をもって「〇〇さん、こんにちは」と言えない人だった。 いくつかの班に分かれて行動しているのだけど、そのメンバー…

もう少し自信を持て、オレ。

毎日楽しいし、毎日絶好調なんだけど、バットをフルスイングするだけの自信がない毎日。 「相手から、どんな風に思われているのだろう」と考えすぎる節があります。 相手のことを信用できないから? 相手のことを信頼できないから? どうしても自信が無くなっ…

需要と供給のバランスをひしひしと感じた週末

ホテルの話。 週末や大きなイントがあるとき、その地域のホテルが不足する。 そうすると、宿泊費が急騰するのだ。ビックリするくらいに。 逆に直前の予定になると、宿泊費がぐっと下がることがある。 これこそ、まさに需要と供給なのだ。 ホテルの1室を売る…

自分から一歩踏み出さないと、何も変わらない

気づかないうちに、受動的になっていることがある。 誰かが何かをしてくれるから、誰かに声をかけられたら。 それで納得しているならいいけれど、そうじゃなければ。 自分から一歩踏み出さないと、何も変わらない。 自分が待ってしまったとき、相手も待って…

契約内容を見ない人、めちゃめちゃ多いな

契約するかしないかは、その人次第なのに、契約内容を把握しないのはどうしてだろう。 違約金の話、キャンセル時の取り扱いの話、期日の話。 それって結構大事なんだと思うけど。 契約書を読まない、詳細を確認しないというのは、どこかで不利益があるかもし…

いろいろあるのが人生だと思う

いいことも、そうでないことも、いろんなものがごちゃ混ぜにやってくる。 おおよそそのバランスは取れていて、良いことがあれば、そうでないことがある。 プラスマイナスゼロになる。 いいことがあって調子に乗ると、悪いことがやってくる。 悪いことを受け…

ただただサイクルを回していくだけ

世の中のことは、そんなに難しいことじゃない。 当たり前のことを、当たり前のように、次々とこなしていく。 まあ、それが難しいんだけど。 最近、インタビューに力を入れている。 取材対象者を探して、アポをとって、お話を聞いて、記事にする。 もちろん断…

たまには目線を下げてみようと思う

決して驕っているわけではなく、たまにはしゃがんでみてもいいかなって 目線の高さが変わるだけで、周囲の印象はうんと変わる。 それは写真を撮るときにずいぶんと経験した。 たまに地面に寝そべってみたり、座った位置からシャッターを押してみたり。 自分…

澪標になる人を見つけて、とにかく追いかけること

選択することを減らす、決断することを減らす。 スティーブジョブズが同じ服を着るのは、選択や決断を減らすためと言われている。 何かを選んだり、決断することが、心の負担になることがある。 それを減らすために、事前に決めておくということらしい。 選…

交通費は「広告宣伝費」という考え方

「生きることは動くこと」をテーマに、あちこちに出歩いていて思うこと。 交通費は「広告宣伝費」だ。 屋号を掲げて、自分を商品として売り出している場合に、移動にかける時間やコストはバリューになることがある。 だとすれば、交通費は自分自身の価値を高…

思考は収縮運動を繰り返す

あれこれ考えるということは、収縮運動を繰り返すことだと思う。 物事を捉える粒度を細かくしてみたり、荒くしてみたり。 抽象化してみたら、次は具体化をする。 ぎゅっと縮小してみたら、大きく拡大してみる。 その過程の中で、余分なものは削ぎ落とされ、…

ごまかさないように生きようと思う

ごまかす 取り繕ったり、欺いたり、自分の弱いところを隠したり。 嘘を隠すために嘘をつく、と言われるように、何かをごまかすと、ごまかし続けることになってしまう。 面倒なことを軽く流したり、真正面を撃ち抜かれたときに、あいまいに流してしまう。 何…

自分の中の「ちょうどいい」

「ちょうどいい」は人それぞれ違うから。 自分の中のちょうどいいを見つけたい。 ご飯を炊いて冷凍するとき、2種類の容器を用意する。 赤い蓋は220ml、青い蓋は150ml。 赤い日もあれば、青い日もある。ちょうどいいサイズを自分で見つける。 仕事の仕方だっ…

声に出して本を読むこと

本を朗読したのは何年ぶりだろう。 話すことになれていない理由は、積極的に声を出していないからだと思っている。 いかに感情を込められるか。となれば、そういった要素の多い本で練習した方がいい。 訴えかけるような話し方がしたければ、恋人に、家族に語…

人の話を聞くと言うことは、どういうことなのだろう

経営者の方、先生と呼ばれる方々の輪の中に入れて頂き、3時間程度の勉強会に参加した。 マーケティングを学ぶとか、部下の教育方法を学ぶといったような勉強会ではなく、日常の出来事から、ディスカッションするような勉強会だった。 居酒屋でおっちゃんた…

小さな山を登っているところ

最近、目の前が明るくない。先がうまく見通せない。まるで山登りをしているときのように。 なにかいい策があるわけでもないので、とりあえず山を登り続ける。 頂上に行けば、次の世界が見えるんじゃないか。 そんな小さな望みをかけて、ただただ前へ進むだけ…

かち割り氷を使うところが嬉しい

日本の水道の水はキレイだ。 そのまま飲むこともできるし、抵抗なく料理に使うこともできる。 それは水を凍らせた「氷」も同じだ。 冷凍庫で氷を作るときも、水道の水を使う。 四角い氷だから、キューブアイスと言うことが多い。 水道水を冷たくして飲みたい…

つまらない人間なのを承知で、今は中立な自分でありたい

事件、事故が起こったとき、ツイッターで見る意見や、テレビで流れている感想に流されたくない。と思う。 例えば「ブラック企業で働く人」に対して ・ブラック企業なんて最悪だ と言う人がいる一方で、 ・ブラック企業なんかで働く人が悪い なんて言う人がい…

餅は餅屋、南アルプスの天然水のボトルが好き

「デザイン 」というものに興味を持ってから、デザイナーさんと話をすることが増えた。 デザインと言っても、ポスターなどを作るグラフィックデザイン、ホームページだとウェブデザイン、住居やオフィスなどの空間デザイン、カタチあるものを作るプロダクト…

自分のタイミングは、自分で決めるから

「僕、ライターになりたいんですよ、どうしたらいいですか?」 と聞かれたら、なんて答えるだろうか。 「とりあえず書いてみたら?noteやツイッターで発信してみたら?」 とアドバイスするかもしれません。 アドバイスをしてもらったからといって、それをす…

「いい言葉が降ってこない」と思ったとき、それは思考停止だと思う

言葉は降ってくるものじゃないと思っている。 言葉は紡ぐものだし、湧いてくるもの。 頭の中にある色んな言葉や感情や経験を上手に結びつけていくこと。見て聴いて感じて貯めこんでいたそれを順番に取り出すこと。 「いい言葉が降ってこないかな」なんて考え…

本なのか、キャッチコピーなのか

丁寧な言い方、具体的な例。 いつの間にか本は冗長になっている気がする。 著者によって書き方は様々だが、もっとスリムに、もっとスマートに書けるのではないか、なんて思ってしまう。 行間を読む どこか読み手任せで、ふわっとした文章がちょうどいい。 1…

やっぱり僕は会社員がいいと思った連休

連休にやることは決まっていた。 約束していた人に会い、約束していた納品をする。 全体を通しての生産性はどうか、と聞かれれば、平日の4割くらいだろう。 平日の5倍くらいの時間があったので、いつもの2倍頑張れたということ。 会社員として働いているから…

ポエトリーリーディングで感じた「オレ、何やってるんだろう」

ポエトリーリーディング 自作の詩を読み上げたり、詩を朗読するアート形態。 ご縁があって、ポエトリーリーディングに参加した。 そこで感じたことは「オレ、何やってるんだろう」だった。 ネガティブなイメージでもあるし、ポジティブなイメージでもあった…

苦手を認識できるまでやってみる

これは自分に合わないかもしれない。 そう思ったときに、すぐに辞める人と、ある程度続ける人がいる。 損切りも大事だし、本当かどうかの検証も大事。 僕は後者だけれど。 写真を撮ることが好きな友人、カメラそのものが好きな友人と一緒にフォトウォークを…

他人に興味が持てないけど、他人が好きということ

今日は友人の誕生日だったようだ。 そのようにnoteの書いてあったから間違いない。 しかも同い年だったようだ。 ちょっとビックリ。 というか、もしかしたら「同い年ですね」なんて話を過去にしていたかもしれない。 自分以外の人のこと、すごく好きなはずな…

日常を編集しながら化学反応を楽しんでいるのかもしれない

どうしてこの本を買ったのか、僕には記憶がないのだけど。 amazonで「あとで買う」みたいなところにあったから、まとめて買ったうちの1つになったのだろう。 本との出会いなんて、そんなものかもしれない。 クリエイティブな人たちは実は編集している アタマ…