ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

タイミングのいい時期なので、少し立ち止まってみよう

元号が変わるというタイミングだからこそ、ちょっとだけ自分を振り返ってもいいな、なんて思ってる。 5月から何に取り組もうか。 もう少し秩序のある情報発信をしよう。思いつくままに、意のままに取り組むのが本当にいいのだろうか、と考えるようになった。…

歌詞をなぞることに共感してくれる人たち

1日のうちで、歌詞の話が何度も出るなんて思っていなかった。 言葉が好きな友人、文字を書くことが好きな友人。 そこで出てきたのは「歌詞って奥が深いよね」という言葉。 属性も、感覚も全く違う人から、同じ言葉が聞けたのは驚きだった。 メロディの良さも…

なぜ10連休なのかと、ちゃんと考えておけばよかった

ゴールデンウィーク。 今、働いている会社は暦通りに休みなので、今回は10連休になった。 ありがたく休みをもらい、東京へ出掛けているのだけれど。 新幹線に乗る中で、気付いたことがあった。 それは「10連休について考えてなかった」ということだった。 今…

何かを自由にさせてもらえる嬉しさと信頼

好きな時間にきて、好きな時間に帰る。 そんなまったりゆるーいイベントに参加してきた。 決まり事は何もなく、「常識の範囲でね~」くらいなものだ。 決められた中に押し込まれると、本当に我慢できなくなるときがあるので、アソビの部分を持たせてもらえる…

総量は決まっているから、なににどれだけ分配するか

1日は24時間。 その24時間は基本的にみんな同じ。相対性理論は気にしないでおく。 その24時間をどれくらい使おうか、それは個人の判断による。 6時間寝る人もいれば、9時間寝る人もいる。 4時間働く人もいれば、15時間働く人もいる。 総量が決まっているから…

時間の切り売りも大変だけど、自分の切り売りのほうが大変だよ

ブログが続かない理由の一つに「自分の切り売り」があると思っている。 自分をネタに記事を書けば、調査も検証もいらない。 昔は〇〇だったんだ、こんなつらい過去があったけど。 みたいに、自分のことはどれだけでも書ける。 そうやってブログを書いていく…

クリエイティブに生きたい

社会人になってすぐのころ、佐藤可士和さんをメディアがこぞって取り上げていた。 ちょうどdocomoの携帯電話のデザインをしていたころだ。 そんな様子を見て「クリエイティブってカッコイイ」と思ったのは10数年前のこと。 今でも思うことは同じだった。 何…

優しくされるのが辛いときがある

温かい言葉をかけられたとき、嬉しいときと辛いときがある。 その温かい優しい言葉で、どれだけ救われたか、と思うけれど。 その一方で、その程度にしか見られていなかったんだな。と思うことも。 悔しくて、どうしようもないときはいいんだけれど。 手を抜…

「印象が違う」と言われることが増えたような気がする

僕の中では、インターネットの自分も、インターネット外の自分も同じなんだけど。 初めてお会いする人や、初めてインターネットの僕を見る人は「印象が違う」なんて言う。 意図的に背伸びをしていたり、グサグサ刺しているわけではないので、僕の中では同じ…

人それぞれだから、人のこだわりを聞くのが楽しい

何を対象にしても、やり方や想いは人それぞれだ。 だから、その人のこだわりを聞くのが楽しい。 昨日もインタビューを得意とするライターさんを話をする機会があった。 その方からは、インタビューする前の段取りや、空間作り、そこに時間をかける想いを聞く…

大勢の人が集まる中で、どうやって自分をアピールしようか

異業種交流会にしろ、セミナーにしろ、何かのオフ会にしろ、初対面の人に覚えてもらうにはどうしたらいいのか。 ポイントは3つ 見た目 トーク 実績 この3つに集約される。 見た目は、もともとのカッコよさ、可愛さもあるだろうし、そこにプラスできる自分な…

プロダクトの最後を、他人任せにしていいのだろうか

僕が大好きなウェブサイトがある。 キャッチコピーは「マネジメント、仕事、知識社会での生き方についてのwebマガジン」 Books&Apps blog.tinect.jp どこでこのサイトに出会ったのかは覚えていないけれど、頻繁に訪問するサイトだ。家のPCで見たり、通勤中に…

一流を目の前に、自分と比べてしまうこと

しょうがないよな、って思うしかない。 世の中に出ているもの、目に留まるもの、みんなが知っている人。 それは、間違いなく一流だから。 野球選手だってサッカー選手だって、社長だって料理人だって。 有名な人たちは一流だから。 自分以外をものさしにした…

とびっきり高純度で、とびっきりフレッシュな状態でお届けできるからブログが好き

インターネットの時代、誰もが容易に情報発信できるようになった。 誰の手も介さず、本人がそのまま、生のままで届けられるようになったのは大きなメリットだ。 編集者やプロデューサーの意見なんて無い。思ったまま、書きたいままに書いて公開できる。 本人…

トレーニングをし続けなければいけないのは、筋肉だけじゃないのかも

頭をフル回転させていても、使っているのはほんの一部だと思う。 環境が変わると、会社が変わると、部署が変わると。処理が一気に追いつかなくなる。 「今まではそんなことなかったんだけどな」なんて思いながら。 できることができなくなる、うまくいかなく…

知らない間に世の中はすごく便利になっている

銀行が平日の15時に閉まるなんて、あまりにも勝手が悪い。 というわけで、ずいぶんと前からインターネットバンキングを利用しています。 緑が好きだから、という理由だけで三井住友銀行を選び、何となくカッコイイから、という理由だけでジャパンネット銀行…

後回しにする癖で目の前のきっかけに気付かず、チャンスを逃しているのは自分だった

ここ最近、人生の歯車が噛み合っていない気がしている。何か悪いことが起きているわけではなく、色んなものから避けられているような感覚だ。 手ごたえが薄い、達成感がない。そんな日が続いている。 何か面白いことはないだろうか。ふとそんなことを考えて…

会社じゃないところで活躍している人たちに囲まれて

いつの間にか、すごい人たちに囲まれるようになった。正確には、周りの人たちがすごい人になっていた。 テレビに出る、ラジオに出る、本を出す、コラムを書く、セミナーを開く。そんな人たちばっかりだ。 すごい人たちと仲良くなれたのは、インターネットの…

歩く速度に共感したい

初対面の方と仲良くなれるかどうか。 清潔感やマナーもあるけれど、生きているテンポが重要だな、と思うことがあった。 休日の夕方、お茶でも行こうよ、と待ち合わせをした。 いいお店があるからさ、と言われて、ひとまず南口のポストの前で集合した。 初対…

言われたことを、まずはそのままやってみる

どうしてか、見本が目の前にあるのにやらない人がいる。指示されていることを守らない人がいる。 自分勝手にやって、伸びない、伸びないと悩んでいる。 指示されたことに忠実になればいいのに。と思う。 「原稿用紙2枚で書くように」と言われたら、原稿用紙2…

芸術は悲しみと苦しみから生まれる(パブロ・ピカソ)

ある本に教えてもらった言葉がある。 「芸術は悲しみと苦しみから生まれる」 パブロ・ピカソの言葉だという。 この言葉には、とても納得感があって、「わかる、わかる」と大きな声で言いたくなった。 文章を書くときでも同じような印象を受けるからだ。 悲し…

丁寧に話をしたら分かってくれる人がいるかもしれない

久しぶりにミスタードーナツに行った。 フレンチクルーラーとエンゼルクリームが僕の定番なんだけれど。 珍しく氷コーヒーを注文して友人の隣に座る。 普段はあまりしゃべらないカメラのことを話してみた。 友人氏もカメラ好きなので、ある程度は理解しても…

プラスにもマイナスにも受け取れるから、最後は自分の裁量なんだと思う

いいことも悪いことも、それを決めるのは自分自身なんだと、最近強く思うようになった。 以前の記事でも書いた気がするけれど、例えばデートで遊園地に行く約束の朝、雨が降っていたら。 テンション下がるし、残念な気持ちになる。 でも、傘を持っていくこと…

最後までやり切る力が重要だと気付かされる今日この頃

3月24日、東京・大崎で開催されたブロガーズフェスティバル。 その中で、著書「ブログ飯」でおなじみの染谷昌利さんが商業出版について話をされた。 ブログ飯 個性を収入に変える生き方 作者: 染谷昌利,大場ミミコ 出版社/メーカー: インプレス 発売日: 2013…

インターネットのおかげで行動範囲が広がる

インターネットが普及して、世界中の情報を得ることができる時代に。 だからこそ、よりリアルな情報を求めて行動するようになった。 例えば、交友関係。 今までは、地元の友達、学生時代の友人、地域の人、会社の人。その程度だったのが、「インターネットの…

その立場になってみないと分からないことがいっぱいあるから、もっと優しくなろうと思った

あるプロジェクトの話。 リーダーの言うことがあれこれと変わる。 「マニュアル通りにやれ!!余分なことはするな」と言われたかと思うと、「自分で考えてやれ!!マニュアルなんかに頼るな」と。 まあこんな調子だ。 プロジェクト自体は高度な技術を求めら…

14年前に気づかされた、分かりやすい書き方

2005年のことだから、14年も前のこと。 小さく小さく心が折れた出来事があった。 ある大きなイベントの運営業務にいたとき。 長期間にわたるイベントだったのでスタッフ数も多く、お互いの業務連絡は控室に置いてあるキャンパスノートを使っていた。 業務で…

新入社員の1年の重みは誰が理解できるのだろうか

「後輩ができたんですよ」 そんな連絡をくれたのは、社会人2年目の友人。 「1年間、頑張って働きました」なんて言っている様子は、まだまだ初々しい。 僕にとっては遠い昔のことだ。 1年間、何をしてきたのだろうか。 友人が言うには、研修をしてきたとのこ…

自分が一番分かってる、手を抜いているとき

「手抜き」には2種類ある。良い手抜きと悪い手抜きだ。 良い手抜きは、別のことにリソースを割くための手抜き。 悪い手抜きは、ただサボっているだけの手抜き。 手間をかけずにゴハンを作ったり、何かをシステム化したり。そんな手抜きならいいのだけど。 ダ…

エイプリルフールで日常にアクセント

嘘はつかないほうがいい。 そうやって育ってきたけれど、やっぱり嘘はついてしまう。 それは前向きさがある嘘、人をだまそうとする嘘、色んな嘘がある。 「嘘から出たまこと」なんて言うこともあるけれど、基本的に嘘はやめたほうがいい。 エイプリルフール…