2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
オンラインでのコミュニケーションが増えている。 その大半がテキストによるものだ。 メール、チャット、SNS。そのテキストのコミュニケーションの中で大切にしたいのは質問力。 自分が得たい情報を、どうやって伝えたら相手が答えてくれるのか。 相手がスト…
パソコンを使っていて、一番身体に近いところにあるのはキーボード。 お気に入りのそれがあるだけで、入力効率がぐっと変わる。 キーボードを追い求めると、沼にハマるので要注意だ。 大きさ、フィーリング、キー配列などで、いつの間にかお気に入りのものが…
ツイッターをはじめとするSNS、全く属性の違う人と、簡単に出会うことができる。 年齢、性別、出身地。 ひ孫がいるようなおばあちゃん、高校生、大企業の社長。 いろんな人と、フラットに繋がることができるのはSNSの特徴でもある。 一方で、フラットに繋が…
誹謗中傷が云々と言われるけれど、嫌なのはそれだけじゃない。 真正面からの丁寧な意見も嫌なときがあるし、共感されるのが嫌なときもある。 丁寧に間違いを正してくれることが嫌なこともある。 分かりやすいのは誹謗中傷かもしれない。 好意的に見える意見…
声が大きい人、面倒くさい人、責任を取らない人。 そんなわがままな人が、一番強いのは許せない。 その裏で、多くの人が犠牲になったり、気を遣ったりしていることが。 神様のような人が、しっかりと見ていてくれればいいんだけど。 なかなかそうはいかない…
目の前にいろんな課題や新しい経験がやってくる。 それをどれだけ自分のネタとして取り入れられるか、それが毎日を楽しむために大事なことなんだと思った。 文句で終わらせることもあれば、壁にぶつかることで終わってしまうこともある。 それを、いかに自分…
整理整頓された場所、秩序のある場所を維持するにはエネルギーがいる。 気が付いたら出しっぱなし、使いっぱなしになってしまう。 それを防ぐためには、目的を達成したあとでも、最後までやりきる力が必要だ。 料理にしろ、ゴハンが食べたいから料理をする。…
レベルごとにクラス分けをされていたとしたら。 Sクラス Aクラス Bクラス Cクラス などなど その中で自分がどのクラスに入るのか、自分自身で選べるとしたら。 Sクラスの実力がないときに、Sクラスにいると居心地が悪い。 Bクラスの実力しかなくて、Bクラス…
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛をしている、 以前は暇があれば東京や大阪に行っていたので、自宅で過ごす時間が大幅に増えた。いや、本当にびっくりするくらい自宅にいる。 SOHO的な使い方ができるように、自宅の環境は整えてきたので、自宅にいるこ…
言葉は不自由だから、良いようにも悪いようにも化ける。 思ったことを伝えようとしても、全く伝わらないことがある一方で。 短いワードでもグサグサ刺さる言葉がある。 言葉そのものから感じられるものと、そもそもの背景にある知識量と、生活や文化の違いを…
反面教師だと思っておこう。 仕事のチームには相性のいい人もいれば、面倒な人もいる。 面倒な人とはよくぶつかるし、あーだこーだ言われて消耗してしまう。 "なんとなく"で補うのが嫌なのだろう。 細かなところまで突きたい気持ちは分かるけれど、それって…
おおよそ自分の好きな分野が分かっていたとしても、その先の細かなところまで手を出すかどうかは、人それぞれだ。 「コーヒーが好き」というのも、ハンドドリップを抵抗なくできるくらいのレベルから、豆の買い付けをするほどの人もいる。 でも、多くの人よ…
恵まれてるな、と思う。 周囲の人に恵まれてる。 仲良しのみんながどんどん次のステージへ登っていく。 テレビに出たり、本を出したり、スゴいなって。 そういう仲間が身近にいるからこそ、僕もそこにたどり着けるんじゃないか、なんて思うこともある。 単純…
社会はノイジーだ。 雑音に溢れていて疲れてしまう。 在宅勤務のいいところは、環境を自分で制御できるところだ。 部屋の温度も明るさも騒音も、ある程度は自分でコントロールできる。 オフィスだと、そうはいかない。 誰かの悪口を言っている人、大きな声で…
ときどき斜め上の回答をしてくれる人がいる。特定の誰というわけでなく、そういう人を見かける、ということ。 中でも反論の余地が無かったのは「靴下が片方だけ無くなってしまう」という問題について、どうして片方だけ無くなるのか、に対する回答が。 「左…
昨今の状況で、先の予定が見えなくなった。 どこかで何かをしようかな、と思っても、現実的ではないことも増えてきた。 もっとも1年、2年というスパンで考えればべつかもしれないが。 週末の楽しみは、夏休みの楽しみは。 オフの時間だけでなく、オンの時間…
色々と理由をつけて、グダグダしていたのも終わりにしよう。 そろそろエンジンをかけないと、抜けが悪くなる。 暇でも忙しくても結果は同じなのだ。 どれだけやるか、やらないか。 ただそれだけのこと。 良い機会だから、スイッチ入れていこう。
在宅勤務が終わり、通常通りの出勤になった。 とはいえ、街はまだまだ空いていて、通勤ラッシュなんて言葉は生まれない。 自宅で仕事をしていても、オフィスで仕事をしていても、気分的にはどっちでもいい。結局のところ、何でもよかったのだ。 どちらにもメ…
ちゃんと胸を張って生きられるだろうか。 良くも悪くも人生は繋がっている。過去を変えることはできない。 過去の自分に嘘をつかないように、未来の自分の足を引っ張らないように。 きちんと丁寧に生きていくことが大切だと思った。 知らない間に知り合いは…
いつの間にか、ちょうどいい具合を自分で見つけられるようになる。 特定の環境にいたからできること。それは環境が変わると、全くもってダメになる。 通勤時間が1時間短くなったから、1時間分勉強ができるぞ!なんて思っていても、結局は1時間分だらだらする…
自宅で作業をするとき。 特に一人暮らしの場合は、自由に音楽を聴くことができる。 作業のBGMとして、SpotifyやAmazon Musicなどを使う人もいれば、Radikoなどでラジオを聴く人もいるだろう。 もちろんその"作業"がどんな作業か、にもよるんだけど。 例えば…
思考停止にならないように。クリエイティブな発想や創造をするために、頭の中を整理しなければならない。 何かを生み出すために、自分自身を整える時間が必要なのかもしれない。 朝起きてから、夜寝るまでの間に、強制的に思考停止される期間を設けたほうが…
類は友を呼ぶ。 何かしらの価値観や、生活習慣などが似ていると、仲良くなりやすい。 仲良くなった人の話は受け入れやすいらしく、新しい何かを教えてもらっても、素直に聞くことができる。 特にここ数年は、インターネット界隈で仕事をしている人と多く接す…
できるだけ平たく、平坦に、フラットにいようと思ったけれど。 最近は個性が欲しくなってきた。 好かれるとか、嫌われるとか、そういったものを抜きにして。 自分カラーを出していきたいんだな、なんて思った。 だからといって。 個性なんていうものは、わざ…
秩序が崩れていくとき。 整っていたものが、ごちゃごちゃになっていくときは、最後までやりきれていないときだった。 そこからは負の連鎖。 一つずつ問題が積み重なっていき、にっちもさっちもいかなくなる。 運用設計通りにやってみる。その通りにやってみ…
我流でもいいけれど、まずは真似てみることから始める。 先生や先輩、本や資料を参考にしながら、そのエッセンスをきっちり盗めるようにしたいところ。 小さなこだわりを見つけて、それを自分の中に取り入れていこう。 技術だけでなく、考え方や習慣なども参…
疲れていることを認識して、無理しないように心がけたい。 肉体的な疲れは分かりやすい。足がパンパンになる、腕が上がらない、横になりたい。 エネルギーが足りなくて、打ち勝つことができない。 一方で、精神的な疲れは分かりづらい。頭が働かなくなってき…
フィクション、ノンフィクション。 嘘が許される範囲はどこまでだろうか。 リアルはリアルに、写実的に書きたい気持ちもあれば、勝手に飛躍させたいときもある。 明らかにジョークと分かればいいのだろうけど、中途半端なところを攻めてしまいがち。 それは…
連休は作業にピッタリ。 自宅にいるからこそ、スキルアップできる機会がある。 一方で、外に出るからこそ得られる刺激や思考もある。 とやかく言ってもしょうがない。今与えられている環境を精一杯活かして、次のターンに向けての準備をするしかない。 色ん…
不要不急というのは分かりづらい。 どのくらいのレベルの話なのか。全く分からない。 各自の判断に任せられているところが、良くも悪くも、といったところだろう。 世の中の仕事だって、本当に本当に必要なもの、と言われたらどれくらいだろうか。 楽しい生…