こんにちは。すずきです。
今日は比較的暖かい日です。過ごしやすくてありがたい。
最近、特に思うことは、タイトルの通り
ブログは量なのか、質なのか
どちらが良いか、どちらがダメということではなくて、
僕の中では並立する考え方が大事。
だから僕の結論としては、どちらもバランス良く。。。。
ということになりまして、はいそれまで。といったところですが。
そもそもブログを書く理由って
それぞれに、いろんな「書く理由」やきっかけがあったことと思います。
情報発信したい人や、流行りで書いてみた人もいたり、
僕は流行りに乗って始めてみたけれども、
とりあえず適当にでも書くことで、
今となっては過去を振り返るツールとして役立っている。
当時、何があったかなぁってね。
メールでやりとりしていた時代は、そのメールを読み返せば。
何でも残しておく派のすずきだから、メールボックスを探したところ
2001年のメールもあったさ。
最近は、LINEでの会話が多いでしょ、話も細切れだし。
なかなか記録できるモノが少ない。というのが最近の印象。
一石二鳥
というわけで、僕のブログは日記です。
公開できる程度の、あまり恥ずかしくない日記です。
だから、毎日書きたいし、思ったことを書き留めておきたい。
写真がついていたりすると、そんなこともあったなぁと思い出しやすくなる。
だから、毎日書くことを、ある程度自分にも強制しているわけです。
そしたら日記で良くない??
そこで疑問が一つ。
なぜ公開するのか、日記ならそれを密かに持っていればいいじゃないか。
もっと心の内面とか、大事なこととか、
自分以外の人のプライベートなことを書いたとしても、問題にならないし。
もっともっと素直になることで、本当の自分のコピーができるのではないか。
公開することにも意味がある
やっぱりね、誰かに知ってもらいたい。というのはある。
自分のブログを見てもらって、コメントなんかもらえたら
自分を認めてもらっている。というか、今の存在を認識できる。
ということが、自分の中では気持ちの安定につながっているんだろうね。
多少なりとも、読んでくれる人がいることを思って書くわけです。
だから、後から自分が読み直しても、そのときのことがイメージしやすいです。
見られる緊張感が、より深いところまで気持ちが踏み込める
もう一つ深い層まで掘り下げて、語彙や言葉を追求するわけです。
基本的には推敲しない
基本的には思ったことをたくさん書いていくこと。
が、ベースになっているので、思ったまま書いていることが多い。
勢いに任せて、とにかく書く、書く、書く。といった感じだから、
15分くらいで書くことを一つの目安にして、勢いに任せる。
ただでさえ、カッコつけるタイプなのに、じっくり考えていたら
自分じゃななくなっちゃうよね、もっともっと斜に構えてしまう感じです。
素直になりたくて、書き出しているところもあるのに、
ますます作り上げたヤツになっちゃいます。
いまのところは量が大事
質か量か、といわれれば、今は量が大事。
もっともっと書いて、もっともっと経験を積むことも大事。
あるときに、振り返って質を高めてみよう。と思ったときに
過去の積み重ねが無いと、修正の仕方がわからない。
そのための特訓だと思っています。
言いたい気持ち、伝えたいと思うことはたくさんあるのに
それが言葉にできないもどかしさが大きいので、
ある程度のレベルまでは、量に拘ります。
それは、ブログに限らず、読書とか料理とかも。
好きな女の子をデートに誘うときも、量が大事だと思う。
スペシャルなデートよりも、頻繁に会いたいと思うから。
行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる PHP文庫
- 作者: 加藤諦三
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る