ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

質問をするときは、端的に分かりやすく伝える必要がある

質問が下手な人がいる、というかそう感じてしまう人がいる。

往々にして、そういう人は話が長い。

不慣れな敬語を使っていたり、言い回しが冗長的だったりすることもある。

事実と意見や感想がごちゃ混ぜになっていることもある。

 

箇条書きでトークしてくれ、とは言わないが、そのくらいさっぱりさせてもいいと思っている。

また、何を質問したいのか曖昧だからか、並列でいくつも質問が出てくると、どれから答えればいいのか、ぼんやりしてしまう。

 

端的に、分かりやすく伝えてほしいし、頑張りや自慢を報告したいなら「質問」という時間を使わないでほしい。

その事象を解決するにあたり、不要な情報をたくさん織り交ぜてくる人もいる。

情報の取捨選択が苦手なのは分かるし、スキルや経験がないのもわかるけれど。

 

相手とのキャッチボールにならず、一方的に言いたいことばかりを言ってしまう傾向があるのは、改善したほうがいいと思っている。

適度に文章を区切って、リズムよく会話していこう。

 

質問力を鍛えておくと、それだけで仕事はしやすくなるし、周囲から喜ばれるということ。

仕事ができる/できないは質問力に表れるのだ。