伝わらないメールや、伝わらないメッセージや、伝わらない依頼が多い。
誰が何をどうしたのか、と丁寧に書いてほしい。
いや、書かなくても分かるし、たぶんこうなんだろうな、というのはあるけれど。
そこが100%の自信にならないので、こちら側が気を遣わなきゃいけない。
気を遣うのはいいけれど、本当はそうじゃないところに気を遣いたいのだ。
商品名が違ったり、パーツの名前が違ったり。
文脈から読み取れるけれど、その箇所は間違いなのか、そうじゃないのか、100%の判断ができない。
いつの間にか少しずつ距離ができて、いつの間にかフェードアウト。
お互いがちゃんと日本語をマスターして、ちゃんと伝えることができれば、これはどういうことだろう、、、と悩むことがないのだ。
「来月は25日が締め切りだから」と言われても、今月も先月も25日が締め切りだったりすると、この一文がすごく不安定になる。
今月も先月も25日締め切りだけど、、、「来月は23日が締め切りだから」と言われると、安心して締め切りが23日と認識できるのだ。
いい加減に伝えるのではなく、ちゃんと伝えること。
日本語をちゃんと使うこと。
お互いの心理的負担を減らすためにも。