ここ最近の話、何も考えずに「俺も!!!」って言えるようになった。
金魚のフンだけど、声を掛けてもらうのを待つんじゃなくて、手を挙げられるようになった。
僕にとっては大きな進歩なのだ。
断られることが怖かったり、恥ずかしかったり、そんな感情のおかげで、手を挙げられないことがある。
それを乗り越えるのは大変だった。
ちょっとした違い
何が変わったか、と言えば、考えなくなった。
手を挙げることがデフォルトになったから、恥ずかしいとか関係ない。
手を挙げることは、ゴハンを食べる前に「いただきます」と言うくらいの自然なものになった。
ただそれだけのことだ。
意図的な思考停止
悩むことがもったいないと感じる。だから、事前に決めておく。
何かあったら手を挙げればいいということ。
「どうしようかな、手を挙げようかな、どうしようかな」と考えているだけ無駄なのだ。
いつの間にか、手を挙げることがデフォルトになっていた。
ちょっとした自分の考え方、自分のやり方が変わっただけ。
ただそれだけのこと。
手を挙げない、ちょっと考えてみる、がデフォルトだったけど、そのモヤモヤしたところが嫌で、「手を挙げること」がデフォルトになった。
気持ちが変わるまでは、ずいぶんと時間がかかったけど、気持ちが変わってからはあっという間。これでよかったのだ。
- 作者: ノーマン・V.ピール,Norman V. Peale,桑名一央
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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