こんにちは、スズキです。
最近言われること。
— スズキ@毎日絶好調ブロガー (@acogale) 2017年7月9日
・とにかくやりつづけろ
・行き詰まったときが成長のチャンス
・コミュニティの中心になれ
特に何か相談したわけでもないのに、何人かからこんなことを言われた。
これは、引き寄せの法則が働いていると思っています。
具体的に何を求めていた訳じゃないけど、いつの間にか"こういう"輪の中にいたのだろう。
同じようなことを言われる自分は、何かを引き寄せているのかもしれない。
少し前を歩いている人
物事には段階があるように人生にも段階がある。
一番よく情報を吸収できるのは、自分のちょっと前を歩いている人だ。
平社員であれば、もちろん社長の言うこともよくわかるけど、目指すは主任だったりする。
レイヤーを駆け上がっていくスピードはひとそれぞれだが、順を経て上に上がっていくのだ。
必然的に自分が追っていて心地良いと思う人のところへ行きだす。
自分の背丈に合う人のほうが、自分自身に響くからだろう。
コミュニティ作りをしている人を追っていた
冒頭、最近同じことを言ってくれた人たちは、コミュニティ作りをしている人たちだった。
インターネットでのコミュニティ、特定業種でのコミュニティ。
そうやって、人の中心にいる人たちだった。
何かしらの憧れや感じるものがあり、話を聞きに行ったり、相談しに行ったり。
つまり、僕の少し前を歩いている人、その中で追いかけたいと思う人が「コミュニティ作り」を得意としている人だったのだ。
そこには、自分と同じような人が集まっている
観客側も同じで、同じような人が集まっている。
僕と同じように思う人、これから進んでいきたい人。
そういう人たちが、うまい具合にふるい分けされて集まっている。
僕自身が引き寄せたわけではないが、間接的に引き寄せた仲間が集まるのだ。
引き寄せの法則を最大限に活かすために
自分自身に引き寄せるためには、中心にいるのが一番だ。
もっと僕の回りに良いモノが集まってくるように。
そのためには、自分が中心になって立たないといけない。
他力本願では集まるものも集まらないのだ。
中心になる仲間がたくさんいた
中心になってやろうと思うことで自分の目線が変わる。
よくよく考えてみると、自分の居場所を作ったり、イベントを開催している人は周囲にたくさんいた。
今までは何となく参加していたから気付かなかったけど。
考えてみると、積極的に活動している人はたくさんいる。
自分が何もやっていなかっただけ。
運営から企画へ
「参加」するだけだったけど、「運営」できるようになった。
次は「運営」から「企画」へ。
そこには自分の責任やリスクが着いてくるが、それがないと成長できない。
だから僕は「コミュニティの中心」で「企画屋」になることにする。
たくさんの「引き寄せ」があると信じているから。