こんにちは、スズキ(@acogale)です。
あなたには好きな人、いますか?
男性でも女性でも、付き合っていなくてもいいです。
なんかこの人のこと好きだな。
なんかこの人のこと応援したいな。
そう思える相手のことです。
好きな人ができると、その人に近付いてみよう、その人の真似をしてみようと思います。
同じお店に行ってみたり、同じものを買ってみたり。
普段なら選ばないソレや、行かないソコに一度は行ってみようと思うものです。
そのきっかけが、自分自身の知見を広げて、新しい知識に触れる機会になるんですね。
興味のない分野
例えばあなたは甘いものが苦手だとしましょう。
仲良くなりたいあの子は、甘いものが大好きです。
「パンケーキを食べに行きたいな」と言った場合。
甘いものが苦手だけど、あの子がいうなら!!!
という気持ちになりませんか。
苦手だけど、無理やり合わせちゃうこと。
好きなあの子が、ゲス極が好きだとしましょう。
自分は全く興味がないけれど。
あの子tが「ゲス極のライブ行こうよ」って言ったら、行ってもいいかな!!って思いませんか。
食わず嫌いかもしれない
実際に挑戦してみて、合う合わないはあると思います。
それが、食わず嫌いで終わらないためにも、一度は挑戦してみたい。
だからこそ行動に移した方がいいんだけど、、、、
行動に移すキッカケがないんですよね。
その行動を起こすもの。
それが「好きな人」というわけです。
何かしたくなる
そうやって受け身でいるだけでなく、「あの子にこんなことをしてあげたい」
なんて思うかもしれません。
そうしたら
「どうやったら喜んでもらえるだろうか」なんて、次の一手を探すことでしょう。
今まで興味がなかった分野に、グイグイ攻めていくことになる。
受け流していたものを、ガッチリ捕まえて、次の一手にしたくなるのです。
自分だけでは量が足りない
視野を広げるために、誰かに協力してもらいましょう。
そうすることで、今まで自分が知りえなかったことを、知るキッカケができる。
好きな人の色々に乗っかってみるのも、一つの手だと思います。
提案、相談、感想。
新しい知識を取り入れてみませんか。
なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)
- 作者: 二村ヒトシ
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (9件) を見る