個性は意識しなくても滲み出てくるもの。
個性は、いわゆる個性だけじゃなくて、そのときのコンディションも反映してしまう。
わかりやすく言えば、調子が悪いから。
マイナスな空気をセットにして書いてしまいがちだから。
そういう意識があればいいけど、そんな意識もないのに、どこかしら負のオーラが出てくるのを避けるには。
自分自身が絶好調でなきゃいけない。
自分自身が楽しそうに見えるとき、面白そうに見えるときは、得てして楽しんでいて面白いことが溢れている。
そうじゃないときは、やっぱりそうじゃないものになる。
というわけで、今は耐えているときなのだけど。
これもニワトリタマゴで、耐えるからマイナスに引っ張られているんだとしたら。
どこかで無理矢理、一歩踏み出す必要があるみたいだ。