打ち合わせは前のめりになってはいけない。
できるだけ感覚を押さえ込んで、無になったほうがいい。
相手に歩み寄ることで、曖昧な箇所が増えてしまう。
できるだけ無になり、できるだけドライに対応する。
琴線に触れないものだってある。
何を言っているのか分からないものもある。
それが全てだ。
バイアスがかからないように、色眼鏡で見ないように。
スイッチオフの自分を用意して、薄く薄く聞いてみる。
問題点がたくさん見えるようになる。
ノリと勢いで判断しちゃいけない。冷静に冷静に。心を落ち着かせて。