僕は外へ、外へと広げていきたくなる癖がある。
小さいまま、コンパクトに収まっているのは嫌いだ。
「大きい」とか「高い」とかが好き。
パソコンを使って作業をしている机も大きめのものを使用している。
横1,400mm、奥行き600mm、そこにモニタを2枚設置してあるデスクトップタイプだ。
以前は、このデスクだけで満足だった。いつの間にかスペースが足りないと気付くのだ。そうすると、新しいデスクを足してみたくなる。
片付けておいてよかった。#ブロガーの作業部屋晒し pic.twitter.com/ql0B09xuJW
— スズキ@じっとしていられない (@acogale) July 1, 2018
元あった机の横に、小さめの机をもう一つ。こちらは手を動かすスペースにしようと。文章を手で書いたり、絵を描いたり。頭の中がまとまらないときに使うスペース。
最近、ちょっとスペースを変えてみた。大きい方の机をもう1つ導入し、小さい方の机をやめた。
これで作業スペースは大きく広がった。贅沢な仕様だ。
世の中ではミニマリストや、持たない主義の人が目立っている。フットワーク軽く、選択肢を減らすようなことは、次の一歩を踏み出しやすい。
ただ、作業スペースは大きい方がいい。そう思っている。
書類が難なく広げられること、それらを見比べられること。書類だけでなく本や資料も置くことができる。
いつの間にかどんどん机が大きくなっていく。
机を大きくしたことで、手書きが捗るようになった。億劫だったことが、スペースで解決できた。
随分と場所を占領しているけど、広い方が作業がしやすい。無理をしなくていい。
作業スペースは大きい方がいい、強く感じたことだった。