身体は資本、体調管理も仕事のうち
そうやって会社で言われてきた人はたくさんいるだろう。
フリーランスで、自分で看板を背負っている人ならなおさらのこと。
と思っていたら、最近はそうでもないらしい。
「身体は資本」
これはどんな風に考えたらよいのだろうか。
上司から言われたら。
簡単に言えば「ちゃんとやれ!」と言われているのだ。
体調不良を言い訳にして、あーだこーだ言わないように!!と。
結局のところ、会社員だろうとフリーランスだろうと起業家だろうと。
体調管理はしっかりしておいたほうがいい。
なぜなら、僕自身が今、体調が思わしくないからだ。
寝込むほどではないし、外食だって行けるけど。
自分のポテンシャルを発揮して作業するのは難しい。
というか、そこまで気合いが入らない。
手抜きをしてしまう。
できないことはないのだけれど、いつもの50%オフくらいの気持ちになる。
もしくは、できることならやりたくないなーと思ってしまう。
やりたくないけど、目の前に〆切があったとき。
それはやらないといけない。
もうどうしようもないくらい状況であれば、ゴメン。。。。と言えるのだけど。
動くことはできるけど、気分がのらない、やりたくない。
この状況が一番つらい。
そして思うことは、「体調管理しっかりしておけばよかった」
調子が思わしくないときなんていうのは、自分自身に原因がある。
- サッカーを夜遅くまで見ていた
- 飲み過ぎた、食べ過ぎた
- 冷房の効いた部屋でお腹を出して寝ていた
なんていうような、自分で完全に避けることができるのにも関わらず。
だからこそ、余計に体調のことを気にしてしまうし、注意されてしまうのだろう。
いつもの50%オフだけど、納品しなきゃいけないし、月末月初の処理もたくさん。
あぁ、お腹を出したまま寝るんじゃなかった。

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