楽して稼いでる友人がいます。
フリーランスで働いています。
ふらふら遊びまわって、お出かけして、欲しいもの買って。
楽しそうに生きてるヤツがいます。
楽に稼げるっていいなーーと思いますよね。
結論から言えば、それは勘違いだったわけで。
彼らは本気になって、いろいろと積み重ねていたわけです。
楽なのは、やっているそれが好きだから。
リソースをドカっと投入できる。
自分に負担がないことをやり続ける、お金が稼げる。
負担が少ないからこそ、やっていることが楽に感じる。
朝起きるのがつらければ、昼からできる案件。
外に出るのが苦手なら、家の中でできる案件。
それをただひたすらやっている。
彼らと旅行に行ったことがあります。
同じ最寄り駅だったんですが、現地集合、現地解散になりました。
一緒に行くのが嫌なのではなく、行き帰りの時間を仕事にあてたかったそうで。
たえず仕事のことを考えているようです。
旅行中でも関係なく案件をこなしている。
というくらい、自分たちが取り組みやすいものなのでしょう。
ツイッターに写真を1枚投稿するような感覚で、仕事を処理していました。
旅行中まで仕事しなくても、、、、、なんて声がありましたが、旅行中でもできるくらい負担のない仕事だったりするわけで。
とにかく手を動かし続けている印象がありました。
圧倒的に作業量が多い。
寝る前でも、タバコを1本吸いに行くような感覚で、仕事してたりします。
普段、分からないようなところで、めちゃめちゃ努力して、時間をかけて、手を動かして、愚直に取り組んでいるんですよね。
華やかなところしか見ていなかった自分、反省です。
伸びている人は、当たり前ですけど、やることやってる。
そうじゃない人は、派手なところだけしか見ていない。
誰よりも集中して、誰よりも真面目に取り組んでいるんですよ。
人生の隙間時間をどれだけ自分のものにできるか。
リアルに体験できました。