こんにちは。すずきです。
昨夜はひどい雨だったのに、今日は良い天気。
天気の話題って日本人らしい気がします。
何のために書くのか
この答えは2つだと思う。
「アウトプットしたから書きたいから書く」
「この出来事や気持ちを読んでもらいたいから書く」
そういう中で、読んでもらえる文章って何だろうか。
と考えていたときに、出会った本がこちら。
少し古めのコピーを用いて、その考え方をじっくり説いていく本書。
感覚的に突然ひらめくようなコピーが多いのかと思えば、
そこには幾重にも考えられた論理が隠されていることに驚く。
特に文章の添削コーナー。
スターバックスのコピーができるまでの流れ、
最後の驚くほどの変化球に、思いがこみ上げてきて泣きそうになってしまった。
「えっ、なになに??」とこちらを向いてもらえるきっかけと、
「ん~それもそうかなぁ」と同調してもらえる内容と
「で、続きは??」と思える余韻と。
そういった文章が書けるようになると、より深く伝わるようになると信じたい。
自分の主張だけにとらわれず、情報を発信していけたらと思う。
ではでは。