ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ただの愚痴、細か過ぎる自分への気持ち

どうしていつもこうなってしまうのだろうか。

と、悩んでいるのではあるけれど、細か過ぎる自分に原因が。

スルーする力がある人が羨ましい。

 

小さなことが許せないんですよね。

適当なところが許せない。

だからといって、自分が完璧かと言えばそうじゃないところも問題で。

約束は守って欲しいし、気持ちは理解して欲しい。

それは、僕からの一方的な見方をしているからなんですが。

 

意思疎通がしにくい相手だったり、考えが全く違う人だったりすると、すごくエネルギーを使うんですよ。

だったらそんな人と、付き合わなくてもいいじゃないかと、そんなアドバイスをもらったりするんですが。

なかなか簡単に切り離せない人間関係というものもあったりするわけで。

 

そういったジレンマの中にいることが、面倒で大変でイヤになってくる。

けれども、そういったものから逃げてばかりもよくないぞ!!と。

スルーするような力や、相手に寄り添うような力や。

そういったものもどこかで必要なのではないかと。

 

何事もバランスが重要なんだけれども。

そのバランスがとれなくて悩んでいるというか、怒りレベルがあがっているというか。

 

そんな死ぬとか自殺するとか、そういった大きな問題じゃないんです。

ほんと小さな小さなことなんだけど、それがいくつか重なると爆発してしまう。

小さなことに拘りたいからなのか神経質過ぎるのか。

まぁつまりは、一人で怒っているようなものであります。

 

大人になるというのは難しいもので、そういった怒りをある程度はコントロールできないといけない。

そのコントロールするのにパワーが必要であり、そこに一喜一憂しているような次第であります。

 

なんでもかんでもシャットアウトするのは違うと思っているので、その中で僕が消耗していくのでしょう。

それはそれでいいんです、楽しいから。

でもどこかでムカムカしていたり、イライラしていたりするようで、沸点が低めなのであります。

 

すごくポジティブに考えるのであれば、全く性格の違う人、怒りの対象になるような人の考え方を学べるよい機会なのでしょう。

自分には無いもの、だから僕とぶつかるわけで、そういった考え方が目の前の人から学ぶというのはありがたいことです。

 

ただ、そこまでポジティブにいられないのは、僕自身のコンディションなのかもしれません。

もっと気持ちを落ち着けることも大事だし、もっと自分自身をコントロールできるようになることも必要。

瞬間湯沸かし器のように沸いているのではなく、自分のペースを維持できるようにしたいものです。

 

 

瞑想でもしながら呼吸と気持ちを整えていかなければ。

一人で沸いていても、よい方向にはならないと思っているので。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

(文庫)もう、不満は言わない (サンマーク文庫)

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