こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
いい男になりたいなぁって思うんです。
改めて、いい大人になりたいなぁって思うわけで。
若い人には、若さで勝てない
それは、若い人と仲良くすれば仲良くするほど感じるものです。
若い人のパワーってカッコイイです。
若い人の素直さってカッコイイです。
年を重ねると、いつの間にか世間を受け入れられなくなってきて。
その中で、年を重ねたことだけが心の拠り所になったり。
口を開けば「オレの若い時は~」という過去の話しかできなくなる。
もっと前を向いていかなければ。
そんな中、若い人に相談させてもらう機会がありまして。
先に進めない自分を相談したところ「目標となる人を見つけましょう」とアドバイスをもらいました。
さて、どんな人になろうか。
どんな人を僕が目指すのか。
ということを考えていたら、なりたい人がたくさんいました。
過去、「自分がこんな風になりたいな」って思っていた人や職業。
それは何年たっても変わらないんだなぁと。
5年たっても、10年たっても、やっぱり似たような人を好きになる。
たまたまなのか、目標となる人を探していたからなのか。
そういう人がどんどん出てくるんですね。
引き寄せの法則的なものだと思っています。
ギャルソンの山下哲也氏
フランスの老舗カフェ カフェ・ド・フロールでギャルソンをしている氏。
僕自身がウェイターをやっていたからなのか、レストランやカフェで働く人に憧れる。
「食」という欲求の中で、より心地よく楽しんでもらえるように。
それを提供できる思考、観察、行動。
僕自身、目指していたところなのかもしれない。
メーテルドテルの宮崎辰氏
東京は恵比寿のレストラン ジョエル・ロブションでメーテルドテルをしている。
メーテルドテルとは給仕長のこと。
サービスのプロフェッショナルだ。
NHK プロフェッショナル仕事の流儀にも出演されていたほどのスペシャルな人。
テレビで見たこともあるが、所作がとても美しかった。
「世界一のおもてなし」をする男の”装い” | グローバルリーダーの装い | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ブルータス編集長の西田善太氏
先の2人が見た目や立ち居振る舞いのスマートさに魅力を感じたとしたら、西田氏は情報を発信する人としての魅力を感じた。
東京国際ブックフェア内で開催されていた講演で心を持っていかれた。
編集長として、発信者側の心構えやスタンスを教えてくれた。
僕の今年の目標は、氏の影響が大きいのだ。
2017年
— スズキ@今日も絶好調ブロガー (@acogale) January 2, 2017
引き続き「人より多く笑い、泣き、怒り、悲しむ」こと。
それを「誰彼かまわず話す」こと。
BRUTUS編集長の西田善太氏の言葉で攻める。
併せて「誰にでも声をかける」ことも実践。
多くの人と交流を持つ。
連絡もらったら会いに行く。
今年は輪を広げる年にしよう。
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百獣の王 武井壮氏
YouTubeで偶然見かけた動画が最高だったわけです。
「思った通りに身体を動かすトレーニング」という言葉にハッとさせられました。
氏の話を聴いてからは、「できると思ったことが本当にできているのか」確認するようになりました。
できていると中途半端に思わないこと。
人より何倍も、本当に基礎になる部分を特訓すること。
改めて気づかされたわけです。
武井壮(たけいそう) オフィシャルサイト 目指せ!百獣の王!【So Takei Official Site】

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共通するのは「プロ意識」
プロであること、その道のプロになること。
4人に共通しているのは「プロ意識」だった。
当たり前、当然のことなのだが、ズバ抜けてプロ意識がある。
一つ一つの小さな所作に、気持ちがしっかり込められている。
適当に過ごして、なんとなくうまくいった。
というような、簡単で生ぬるい考えではないと気づく。
頭ではわかっているんだけど、それを実践するのは難しい。
今のスズキレベルだと、それに気づくのが精一杯。
半年すれば、1年すれば、ちょっと違った見方ができるのではないかと思いながら。
こうやって、目指せる先輩がたくさんいる。
早くプロになりたい、いい男に、いい大人になりたい。
「なりたい」自分から、「なれた」自分へ。
今日から特訓が始まる。