いつの間にかできるようになっていることがある。
分かりやすく、自転車に乗れたとか、ピアノが弾けたとかであればいいんだけど。
いつの間にかできるようになっていることがある。
人前で話せるようになったり、体系立てて資料を作れるようになったり。
自分の成長に自分がビックリしてしまうときがある。
要件定義をしたり、条件分岐を考えたり。
その内容も深さも、一昔前の自分と比べると、明らかに成長している。
自分ができるようなっていることに気付いて、ちょっとだけ嬉しくなる。
経験ってどこで役に立つか、どこで発揮されるか分からないけれど、自分自身が過去を生きていた証として、それがちょっとだけ嬉しい。