面倒な先輩や細かい上司がいたけれど、今となってはいい思い出だ。
そのクオリティを担保しなければ、ともがいていた過去が今の自分の基準になっているから。
ちゃんとしたものをアウトプットしようと気を付けられるようになった。
そんなこといいじゃん。と、いい加減に、雑に扱う人が上司だったら、今のクオリティは担保できなかっただろう。
スキルには気遣いや根回しも含まれていたり、どこどこには話を通しておくように!みたいなことも、教え込まれたもの。
当時はむかつく上司だったけど、今となってはありがたいと思うところもちょっとある。
どこに何が落ちているか、どんな経験になるかなんてわからないものだ。