あのお店のゴハン、すごくよかったよ。
あの写真、すごくよかった。
あの映画、すごくよかったよ。
と言われて、共感できるものもあれば、全く共感できないことも。
本気でそれ言ってる?と思うこともあるから、ちゃんと深いところまで知りたい。
どこがよかったのか、何に感動したのか。
そうやって言語化することで、見えなくなってしまう良さがあるのも分かるし、ファジーな中で、お互いに感じたいものがあるのも分かるけど。
全く共感できないときは、ちゃんと言語化しておきたいもの。
否定するのは簡単だけど、否定したいわけじゃなくて。
お互いの差を認識していたい、というような気持ちだ。
巷で評判がよかった映画を見てきたけど、真逆の感想だったから。
本当に何を感じるのか、何を感じたのか、具体的にしたほうがよかった。