守りに徹するのがいいかといえば、それはNOだ。
守りは、ただ守っているだけに過ぎない。
問題が起きてから活躍するが、それまでは何もすることがない。
守るために攻めるという考えを大事にしたい。
先手先手で問題を潰していくような。
いざというときに備えるために、守るパワーを蓄えるのも大切だけど。
いざということにならないような準備や、途中までに火消しできるような対応も十分に必要だ。
攻めと守りの両方があって守りになる。
ただただ待っているだけでは、守り切れないということ。
まずは飛び出していかないとダメなのかもしれない。