あれこれ言っていても始まらない。
いかにうまく、相手を操るか。
馬に乗っているときの気分で、コントロールできるかどうか。
自分のほうに矢印を向けて、わたしが、わたしが、といっていてもどうにもならないのだから。
さっさと切り替えてやればいいだけ。
あれこれ悩むことはもったいないし、自分に自信をもってほしいし。
俺に任せてもらえれば、どうにでもなるぜ、という気持ちで、どんどん操っていきたいもの。
そのくらいの勢いがないと、途中でぶっ倒れてしまいそうだよ。
勢いを大切に、ぐいぐい攻めていこうじゃないか。