待つことを覚える、そんなときもある。
自然と向き合っていると、まさに待つことを覚える。
寒い時期はそっとしておいたほうがいいとか、夏前には整備しておいたほうがいいとか。
庭木の手入れや金魚やメダカの扱いなど、自分の気持ちだけではどうしようもないことがある。
そこに時間の流れがあって、それに乗らないといい結果がでない。
待つのはテンションが下がるけれど、それでも待たないと良い結果にならない。
そのために逆算して、今ならコレができるとか、今ならここまで準備しておこうとか、イニシアチブが取れない中でも頑張れるような気がしている。
きちんと向き合って、相手に寄り添いながら進むことも大切なんだと思っている。