ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

「誰かのために」は自分のためだったりする

「 情けは人のためならず」のような感覚だ。

 

「誰かのために」してあげることは、誰かのためではなく自分自身のためだったりする。

そう思ってしまう。

 

まだまだ純粋に自分の気持ちをからっぽにすることが難しい。

誰かのために頑張れる自分が好き。くらいな感覚になってしまう。

 

だから、相手からのリアクションがなくても、すっぽかされてもダメージは少ない。

そうやっている自分が好きだから。

 

身勝手な演出なのかもしれないけれど。結局は矢印が自分のほうを向いているだけだ。

それはそれで、非常に居心地がいいのだけど。

 

誰かのためなんて高尚なことは考えず、もう少し素直になっておこう。そういうことをしている自分が好きなのだ。