大きな気分の浮き沈み。
それはポジティブになる、ネガティブになる、そういったものではなく、落ち着いていられる環境か、賑やかな環境か。みたいな違い。
当時を振り返ったとき、あのときは無茶してたな、と思ったり。
あのときは手を抜いていたな、と気付いたり。
それでもやっぱり、頑張っているときはいつも一人だった。
誰かと手を取り合うのが苦手なのか、ペースやスケジュールが合わないのか。
そんな時期を過ごしていた気がする。
あれこれ悩みながら、ちょっと距離の離れた先輩や友人に助けてもらいながら。
誰かと一緒に、というのは苦手なのだ。
そういうワガママなところも、そろそろ終えないとダメなんだろうな。なんて思いながら。