大前研一氏の言葉によると
人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。
自分を変えたければ、付き合う人を変えること。
付き合う人を変えると、何が起きるのか。
「何かやってやろう」という原動力は、自分だけで生み出しているのだろうか。
それほどまでに自分をコントロールできているのだろうか。
起爆剤になるものは、いつも他人が与えてくれる。
悔しさをバネにするときは、ライバルが成功している姿を見せてくれるから。
嬉しさで走り続けられるのは、好きなあの子が喜んでくれたから。
他人からキッカケをもらうことばかり。
そのキッカケの質や量を調整するためには、付き合う人を変えるのだ。
落ち着いた毎日を送りたいと思うなら、そういう人の輪の中に。
毎日がチャレンジだ!という気分なら、そういう人の輪の中に。
小さなコトを気にする仲間もいれば、元気だけで乗り切る仲間もいる。
周りにいる人たちから、新しいキッカケをもらうため。
周囲の人間関係を見直すことも必要だから。
ただ、刺激的なきっかけをくれる仲間は、これからも大切にしていきたい。と思うのだけど。