何でもかんでも忖度したり、寄り添ったりしたりする必要はない。
そのタイミング、タイミングでやるべきことがあり、目指すべきスタイルがある。
時には表面の言葉をただただストレートに受け止めて配慮しないことも必要だ。それが配慮だったりする。
また、その使い分けは案件ごとに変わったり、タイミングによって大きくことなる。
打ち合わせのとき、顧客対応のとき、さっきと言っていることが違う、なんて思うことがあるかもしれないが、そこにはそこの対応方法があって、それを使い分ける必要がある。
急にドライな対応をしているように見えたら、それはそう対応するときなのだろう。
それになかなか気付かないのであれば、深く踏み込んで、きっちりとすり合せしておく必要がある。
適当に、受け流してしまっていると、頭の中がチグハグになり、苦労するだけだ。
頭をフル回転させてやっていこう。その中でわざと思考停止して心を無にすることも必要ということ。