ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ビジネスなら「好き嫌い」ではなく、「プラスかマイナス」か

利益を生むことが目的のビジネスであれば。

ビジネスパートナーは、好き嫌いで選んではいけない。

 

僕自身、始めたいことがあるのだけど、お気に入りのA氏にお願いしたい。

それは、ただただA氏が好きだから。好きな人と一緒にいるとストレスが少ない。

 

好きだけど、ビジネス面でみるとどうだろうか。

ちょっとばかり残念なところがある。スキル不足なのか、スキルのアンマッチなのか。

同じだけの熱量で走ることは難しいと思う。

 

一方で、同じだけアツい人が見つかることもある。B氏だ。

スキルもあるし、パワーもある。

でも、B氏のことはあまり好きじゃない。パワフル過ぎて振り回されてしまうから。

ビジネスは成功しても、自分自身はストレスに悩まされるかもしれない。

 

という2人が目の前にいるなら。

ビジネスとしてやっていくなら、B氏を選ぶだろう。

そうじゃないと成功しない。

 

友人、仲間、幼馴染。

といった関係は、ビジネスには不適なのかもしれない。

気遣いすぎてしまうのだ。

 

もちろんビジネスパートナーや従業員を気遣う気持ちは大事だけど、そればかりに注力してしまっていいのだろうか。

 

それがプラスの方向に気遣えればいいけど、マイナスの方向だとしたら。

結局のところは、なにもうまくいかず。

事業は頓挫する、そして仲が悪くなる。

 

いいことは何もないので、スキルやポテンシャルがある人を第一に、ビジネスの仲間を見つけていこう。

 

と思う今日この頃だった。

 

 

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