テキストコミュニケーションが活発になっているからこそ、日本語が大切だと実感する。
特に「てにをは」を間違えないようにすることが重要だ。
質問力、質問力、と言うけれど、まずは正しい日本語を使えるかどうかではないだろうか。
主語述語がちぐはぐだったりすると、何が言いたいのかさっぱり分からなくなる。
往々にして、そういう文章を書く人は、自分が正しいと思っている人が多い。
「ちゃんとやった」「間違えてないのに」と言う人が多いと感じる。
時系列もバラバラ、主語もバラバラ、話がまとまってない。
会話ならフォローすることができるけど、テキストコミュニケーションだと、その差が如実に表れる。
それでもって、回答をするための要素が少なすぎるので、適切な回答ができない。
かといって、追加で質問すると面倒な雰囲気を感じるからスルーする。
ちょっとわからないですねー、と言ってしまう。
まずはちゃんとした日本語を使おう。そこに難があると、その先に進もうとは思わないから。