ビジネスの場で「納期意識を持つように」と厳しく指導されてきた。
自分で期日を区切りながら、ゴールの納期を守るように。
ビジネスの場で、クライアントとの納期は守るべきだ。
「10日までに10本納品しますね」と約束したら、納品しなければいけない。
ビジネスの場に限らず、できるヤツは納期をしっかり守る。
その中で、特に大事なのが「自分納期」だ。
自分納期とは。
自分納期とは、自分自身で設定した納期のこと、僕が勝手に名付けた。
自分との納期を守る
— スズキ@あこがれどっとこむの人 (@acogale) January 12, 2018
・1本2時間で仕上げる
・今日は23時に寝る
・あの作業は3日以内に
自分納期を守る人は
・時間意識がある
・作業スピードを自分自身で理解している
・時間見積もりが正確
あぁ、無理だった、、、、ということがあれば定量的に観測して、時間の目安や行動に落とし込む。
つまり、自分と約束したことを蔑ろにしてはいけない。ということ。
できるヤツは、
- いつまでに
- なにを
- どうする
と目標を立てる。
それは、自分自身との約束だ。
- 23時までに寝よう
- 今日はジムで10km走ろう
- 明日までに3本納品しよう
相手との約束、自分自身の目標、それを達成するために、自分自身で納期を刻んでいく。
ただ、約束する相手が「自分」になったとたん、約束が守れなくなる人が多い。
今日くらい、、、、明日は倍やればいいから、、、、、
と、自分には甘いのだ。
迷惑をかけるのも、迷惑がかかるのも自分。
怒られることもないので、手を抜きやすい。
これが上司、取引先であれば、怒られたり迷惑がかかったりと、多少は自制する部分もあるだろうけど。
つまり自分が自分自身に課した「やること」をちゃんとできるかどうか。
困るのは自分だし、責任をとるのも自分だから"まぁいいや”となってはいけない。
そうならないためにも、一つ一つのことを守っていくしかないのだ。
自分が相手だからこそ、手を抜かずにやる。
そうすれば、相手との約束も守れる、クライアント、取引先との約束も守れるから。
全てがうまくいくということ。