ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ストレスチェックがストレスだ

定期的に「ストレスチェックをしてください」なんていう案内がくる。

社員のストレス度を測定し、壊れてしまわないようなフォローをしよう。みたいなものだろうけれど。

僕にとっては、そのストレスチェックがストレスだ。

 

会社に対して、キラキラしたものは求めていない。

与えられた仕事をこなし、給与を得る。

ただそれだけのことだ。元気に楽しくとか、明るく活発に、なんてものは全く求めていないし、夢や希望もほとんどない。

 

一方で、プライベートや個人で看板を背負っている仕事では、あんなことをしてみよう、こんなことをしてみよう、と想像を膨らませる。

 

会社は筋トレの場なのだ。いつも通り、派手なことはなく、コツコツと淡々と。

「今の業務はやりがいがありますか?」と聞かれても、やりがいを求めていないのでNOと答える。

とすると、あとから上司のフォローが入るのだ。

 

もっと割り切って、もっとフラットに働きたいもの。

みんながみんな、夢と希望を追い求めて、キラキラ働いているわけじゃない。

ストレスチェックが、一番のストレスなのだ。