ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

相手にしてもらえるような、パスの投げ方を覚える

テキストコミュニケーションが増えている昨今、相手にしてもらえるかどうか、は重要な指標だ。

 

今までであれば、その人のデスクに行き「これ教えてください」と言えば、無碍に断ることはできず、相手をしてくれるかもしれない。

 

が、オンラインでのやりとりが増えた今、相手にしてもらえるようなパスを投げないと、無視されて終わりだ。

 

パスを投げられた側が、返事をしてあげたいと思う、助けてあげたいと思う、答えようと思うようなパスを。

 

普段からの付き合いもそうだし、テキストコミュニケーションのスキルもそうだ。

「なんかよく分からないんですけど」と言われたら、その先の面倒さが頭に浮かんでしまい、ないがしろにしがち。

 

逆に、適切な粒度で、事象や結果を伝えてくれる人には、返答したくなるもの。

無視しやすいテキストコミュニケーションだからこそ。相手のことをうんと考えた内容でパスしていきたいものだ。