終わりを決めるというのは、心理的負担がぐっと下がる。
何かを宣言したいとき、終わりを決めておきたいと思うもの。
毎朝ラジオ体操をする!と決めても、一生するわけじゃないと思うから。
今月はとか、今年いっぱいはとか、そうやって終わりを決めておきたい。
永久に続くこともいいし、それによって負担が減ることもあるけれども。
張り切って前向いて進むだけでなく、終わりを見据えて動くことも大切だと思うわけです。
今年はこれをやろう、来年はこれをやろう。
そうやって、自ら納期を決めて、ゴールを決めてやっていくことが大事なのだ。