自分の目を信じて、自分の目でリアルに感じたい。
図鑑を読んでも、ARが発達しても、やっぱりリアルには勝てない。
雰囲気を味わうことができても、質感や匂いや温度を感じるのは難しい。
その経験が、どこで活きるか分からないけれど、だからこそ時間もお金もかけてみたいもの。
何も感じないかもしれないし、自然と涙を流してしまうかもしれない。
何がどうなるかわからないけれど、そういったものを感じたいと思う。
時代が進歩したお陰で、あっという間に移動できるし、それを記録することだってできるから。
人生の中にあるピースを、ちょこっとずつ埋めていけたらと思って、今日もまた、あちこち動くのだ。