ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

RPAに向き合ってみる

ロボットは融通が利かない。

ビックリするほど融通が利かない。

 

だから、1から10まで、抜け漏れなく伝える必要がある。

いくらノーコードになったからって、手軽にできるものじゃない。

 

分岐、条件を作って、それを組み立てていくのは、頭の中だけでは整理できず。

設計書を書いてみたり、手を動かしてみたり、やることは山盛りだ。

 

エラーを拾い、問題の原因を潰して、それを解決していく。

小さな小さなことでも、融通が利かないからだんだん嫌になってくるけれど。

それに向き合うところが大事だと思う。

 

集中力や根気を試されているような、そんな気持ちになりながらもRPAを構築していくのだ。