ロボットは融通が利かない。
ビックリするほど融通が利かない。
だから、1から10まで、抜け漏れなく伝える必要がある。
いくらノーコードになったからって、手軽にできるものじゃない。
分岐、条件を作って、それを組み立てていくのは、頭の中だけでは整理できず。
設計書を書いてみたり、手を動かしてみたり、やることは山盛りだ。
エラーを拾い、問題の原因を潰して、それを解決していく。
小さな小さなことでも、融通が利かないからだんだん嫌になってくるけれど。
それに向き合うところが大事だと思う。
集中力や根気を試されているような、そんな気持ちになりながらもRPAを構築していくのだ。