ちゃんとやれ というタイトルでブログを書いているけれど、たまにはこんな話もしたい。
あいさつなんてしなくてもいい
あいさつがコミュニケーションの潤滑油になることも、マナーだとか、常識だとかいうことも分かっている。
けれど、あいさつをしたくないときがある。
そんなときは、あいさつをしなくてもいいじゃないか。と。
そんなにテンションがあがらないとき。
できれば人と関わりたくないとき。
とはいえ、会社や学校に行かなければいけないとき。
あいさつすらしたくない、そんなときがある。
職場や街頭で、あいさつ運動的なことをやっていることがある。
最悪だ。
あいさつをしたくなるタイプの人ならいいけど。
関わりたくないタイプの人がそこに立っていたらと考えたら。
本当に朝から嫌な気分。
自分が外向きに気遣いができる体制のとき、そんな気分のときならいいけど。
「もう、ちょっとほっておいてくれたっていいじゃない!!」っていう気分のとき。
あいさつは邪魔者になる。
あいさつをしたくないから家に閉じこもるか
あいさつをしない選択をして会社にいくか
僕は後者を選んだ。
あいさつをしたくないなら会社を休みなさい。と言ってくれる上司がいるとすれば、また違ったのかもしれない。
たまにはそういう気分があるということ。