ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ネットでのマナー、ネットでのプライバシー

おおよそネット界隈で活動している人は、多くのSNSを使っている。

ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどなど。

 

それぞれに、同じ情報を載せている人もいれば、全く別のことを書いている人も。

インスタグラムのときは、ペンネームで活動している人もいるし、ツイッターではニックネームかもしれない。

 

ネット界隈で深く付き合っていくにつれ、それぞれがどのアカウントを使っているか分かるようになる。

 

フェイスブックでは「山本太郎」、ツイッターでは「タロヲ」と名乗っていたり。

誕生日を公開している人、生年月日を非公開にしている人。

居住地が書いてある人、そうでない人。

 

それぞれに、考えがあって公開範囲を設定しているかもしれない。

 

とすれば、それを守ってあげるのが、マナーじゃないだろうか。

 

ツイッターには誕生日を載せていない人に対して「誕生日おめでとう」とツイートするのはマナー違反だと思うのだが。

 

顔出しする、しない、という配慮はできるようになっても、それ以外の配慮がされていないのが現状だと思う。

自分自身がどんなに気をつけていても、第三者によって全く意味を成さなくなることも。

 

悪意があるなら、ある意味しょうがないと思うが。

善意のそれが、結果としてマナー違反になるのであれば。

これは残念なことだ。

 

一人ひとりが、もう少しいろんな目線で考えるように。

僕自身も気をつけなければならない。

 

 

情報倫理 ~ネット時代のソーシャル・リテラシー

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