ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

インターネットの世界と、現実の世界、ギャップを見極めてどちらでも楽しく生きる

ツイッターやブログで、「絶好調なんですよねー」と言うことが多い。

こんにちは、スズキです。

 

意識高い人が多いこともあって、ツイッターやブログでは「絶好調や」と言っています。絶好調と言い続けていると、絶好調になるから。

それをインターネットの世界で実践しているわけです。

 

インターネットや、それに近しい環境で知り合った人、仲良くしてくれている友人には「絶好調や」と言っても、「ですよね~~~」くらいな反応でした。

中には「オレのほうが絶好調や!!」と勢いよくノッてくれる人も。

それだけ楽しく生きているのかもしれません。

 

一方で、現実の世界で仲良くしている人たち。現実からの友人などに「絶好調や」なんて言うと驚かれます。なんというか、自己肯定感がスゴいと思われるのでしょう。

みんなはそんなに不調なの??と思ってしまうことも。

 

インターネットを通じて、SNSを通じて学んでいたこと、教えてもらっていたことは、現実の世界とは全く違うものでした。

情報に多く触れているかどうか、世界中の人のエッセンスを随分と吸収させてもらったようです。

会社員をしながら週末に海外旅行に行くインターネットのお友達、あれこれと住む場所を変えるインターネットのお友達、気がついたらカメラやレンズを買っているインターネットのお友達。

 

明らかに現実のお友達とは勢いが違う。

反面、ポテンシャルが発揮できていないインターネットのお友達も多数いるわけで。

 

現実の世界と、インターネットの世界は大きく違うものだと、改めて感じた次第です。

 

僕はこれからも「絶好調」と言い続けるのですが、現実のお友達とはもう少し滑らかに生きていくのがちょうどいいかも。なんて思ったりもします。

 

自分が見ている景色、感じている雰囲気で、いつの間にかあの人との方向がぐっと広がっていくのでしょう。

それを"格差”だとは言いませんが、ギャップを見極めて楽しく生きていきたいものです。

 

 

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